兵馬俑

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兵馬俑に扮したドイツ人学生、警備員も思わず苦笑い

まず兵馬俑が読めないが、コピペできるから問題ない。 わかるでしょ?兵馬俑。兵馬俑だってば。(読み方はエントリーの最後)

ということで本題に移る。

9月16日、中国で兵馬俑に扮したドイツ人美術学生の姿が公開された。警備員も思わず苦笑い(2006年 ロイター/China Daily)(ロイター)06時22分更新

ハッキリ言ってロイターの記者は完全に勘違いしていると言わざるを得ない。 その証拠が画像にハッキリと写っている、兵馬俑のコスプレがどんなものかを見ると同時に、 左に立っている警備員の右手に注目して欲しい。

確かに、顔は笑っているかもしれない。 しかしそれは単にドイツ人コスプレイヤーの警戒心をそらすためであり、 真の目的がコスプレイヤーの右頬へのコークスクリューブロー、 あるいは口ひげわしづかみ強烈引っこ抜きであることは明らかだ。 もう一つの可能性としては、ひかりの早さでコスプレイヤーのかぶり物を奪い去り、 自らの頭に装着するというものがあるが、右手の動きの角度から計算すると、 帽子の突起ではなく右頬ないし口ひげに向かっているものと結論づける。

このように、マスコミとて万能ではない。 常に自分の目で確かめ、報道の裏に隠れた真実に迫る努力を怠ってはならないが、 行き過ぎると私のようになるから十分に注意が必要である。

読み方:へいばよう