宛名職人→デザインキット住所録移行の罠

郵政公社が突如リリースした年賀状デザインキットがなかなか良さそうなので、住所録を移行してみようと思い立ったところ、見事に引っかかった罠について書いておく。

ちなみにこれは、私が未だに使っているプリンタバンドル版の宛名職人(Mac版Ver9.1)での話なので、新しいバージョンではどうだか知らない。

1.csvファイル読み込みの罠
デザインキットはcsvファイルを読み込めるので、csv形式で住所録を書き出せば良い (OSX付属のアドレスブックはcsvでの書き出しできない。vCard形式で読み込めて欲しい)

デザインキット側では、氏名やフリガナは「姓」と「名」で分けてデータを持っている。 一方宛名職人側のcsv書き出しでは、姓名が1つのデータになってしまっている。 従って、Excelの「データ」→「区切り位置」等を使って、データを分割しておかないと、一件一件手直し祭り開催となるので注意。

2.言語環境の罠
用意したcsvファイルを読み込もうとしたところ、どうやっても文字化けしまくる。 どんな文字コードで読もうとしとるんねん、と思ったら以下のような話だった。

OSXで住所録をエクスポート/インポートするときは
言語環境を日本語にしておかないと文字化けして上手くいかないので注意。
文字コードはShift-JIS。
From: 年賀状デザインキット補足 - .thx.log

英語環境で使っている人しかひっかからないが、これはひどい。こんなの気付かん。 対策は、システム環境設定で言語環境を日本語に戻すこと。 ログインし直さなくても、Finderを再起動すればOK。

おまけにもう一つの細かい罠。 csvファイルの文字コードをShift-JISとするのはいいとして、改行コードはCR+LF! Excelでいじると改行コードがCR(Macの一般的なもの)になってしまうので、インポートできなくなっていた。 Jeditで改行コードを変換して、やっとうまくいった。 一生懸命文字コードをEUC、JIS、UTF-8、UTF-16などで試しまくった私の時間を返せ。


というような、数々の罠をくぐり抜けると、正しくインポートが可能。
と正月を過ぎてから成功する私に乾杯。

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このページは、2009年1月 4日 00:25に書かれたブログ記事です。

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