2002年9月アーカイブ

なぜこんなことに

注! 食事前の方、食事中の方(いるのか?)、 気持ち悪くなりたくない方は読まない方がよいです。 覚悟ができた方だけお進みください。


昨日、とても痛ましく、悲しい事件があった。

私は日課の5キロのランニング(ウソ)をこなすべく、 ランニングシューズをはいて公園に出かけた。 秋の気配を肌で感じつつ、気持ちのいい汗を流してみた。 多少苦しくなってきても、持ち前の明るさで笑顔を絶やさずに、 やや走り方ががぎこちなくなるだけにとどめるた。

というように、ランニング自体は全く快調で、問題なかった。 事件は帰って来てから起こった。 いや、正確には既に起きていたのだが・・・

靴をぬぎ、汗を流そうとシャワーを浴びるべく風呂場へ。 ふと靴下を見ると、右足の靴下に、血のような泥のようなしみがつている。 マメでもつぶしたのだろうか。 しかし、それにしては痛くない。

はてなんだろうと見てみると、なんだかパサパサした、黒い葉っぱのようなものが付いている。 あと、なんだか細長い枝のようなものも付いている。 しかし植物ではなく、虫の一部のような。 黒い・・・虫・・・??
とってもイヤな予感。

果たして、その予感は的中していた。

とりあえず、靴下は捨てた。
靴はお気に入りだったので、右足だけ洗った。 泣きながら、それはもう一生懸命洗った。 ときどき部品が出てきたりして、うひー!な感じだったが、 メゲずに洗った。


靴は、履く前に中を確かめた方がいいデスヨ。

皆さんの拍手が私のモチベーションです。
励ましのコメントも送れるよ!→

理由はいらない

北朝鮮にら致された方々についての報道で、 次のようなものがあった。

「○○さんは、将来のことも真剣に考えていました。」
「○○さんは、とてもやさしい子でした。」

北朝鮮によるら致事件は、被害者の方や家族の方にとって、 とても理不尽で決して許されることではない。 また、上記の報道の内容についても、何の疑問も持っていない。 そこまではいい。
ただ、その報道のロジックに問題があるように思うのだ。

真剣に将来のことを考えていた→だから許されない
やさしい子だった→だから許されない

とすると、将来のことを考えていない人だったらいいのか。 やさしくない性格の悪い人だったらいいのか。 そうではないはずだ。 日本国民が北朝鮮にら致されることは許されない、 そういう問題なはずである。

被害者の方の内面を、ら致が許されないことの根拠にしてはいけない。 それは、ら致されてはいけない人と、されてもいい人とに分けてもいいことになるからだ。

と思うのですが、どうでしょうね。

皆さんの拍手が私のモチベーションです。
励ましのコメントも送れるよ!→

あなたは誰にために

先週、ウチの近所でツクツクボウシが一匹、鳴き出した。

もう9月も半ばを越え、辺りは秋の気配を漂わせている。 プールは閉鎖され、店頭には秋物しか並んでいない。 そんな世の中の流れに、待ったをかけてるかのように、声をはりあげている。
「オーシーツクツクツクツクツクツクツクオーシーツクツクツクツクツクツク」
そこで以下のようなストーリーを考えてみた。

彼は幼虫の状態で、5年土の中で過ごした。
虫生の晴れ舞台といえる、成虫としての2週間を夢見て、一生懸命生き続けた。

やがて仲間達は、次々と外に出始めた。

「あれ?お前まだ出ないの?」
「もうちょっと待ってみるよ。先行ってくれ。」

そんな会話を繰り返しているうちに、気づくと周りには、 仲間はいなくなっていた。

(しまった!待ちすぎたか?)
彼は急いで羽化した。1.5倍速くらいで。

(誰もいないーーーー!)
彼の予感は、果たして現実のものとなった。

南極大陸でナンパしようとするぐらい、無謀だと人は言う。
しかしオスは、今日も戦い続ける。

そんな彼の境遇に同情しつつも、やっぱり区切り方は「ツクツクボーシ」ではなく「オーシーツクツク」だと思うのだ。

皆さんの拍手が私のモチベーションです。
励ましのコメントも送れるよ!→

未来予想

人間は未来を知ることができない。

古来におけるシャーマンや預言者といった人々は、 精霊や神によって未来を知らされているとされ、 その未来についての知識ゆえに人々の尊敬を得ていた。

現在においてもそれは同様である。 著名な経済学者に話を聞きに行く人が多いのは、 その人が経済を予想できると思うからだし、 プロ野球中継の実況のアナウンサーが、 解説者にそのバッターが打つかどうか聞くのは、 解説者が結果を予想できると思うからである。

つまり、未来を知っている(と思われている)ことはえらいことなのである。

しかし問題はそれほど簡単でもない。
例えば私が、指でダンゴムシを転がし、 そいつが何秒後に動き出すかを正確に予想したところで、 あまり人々の尊敬は勝ち得ない。 ニーズのない未来を知っていてもダメなのだ。 (ちなみに私が小学校の自由研究で、 ダンゴムシが動き出す秒数を調べたことがあるというのはナイショだ)

そこで私は大胆に未来を予想してみる。 (この時点ではまだ何も考えていない)

今年は例年に比べやや暖冬で、東京で雪(みぞれ含む)が降るのは4回、 そのうち積もるのは2回で、転んでケガをする人は130人以上に上るし、 松井は三冠王を獲るがその時「ファンの皆さんに一言」と言われたときのコメントは、 「ファンの皆さんがずっと応援してくれたおかげで、 この三冠王というタイトルを獲ることができました、 ありがとうございます」 だし、私はこれから風呂に入って寝るだろうし、 あなたはこれを読み終えた後、「どうでもいい」と思うだろう。

皆さんの拍手が私のモチベーションです。
励ましのコメントも送れるよ!→

おくび

「おくびにも出さない」の「おくび」が「げっぷ」の意味だということは、 一般によく知られている。 しかし、なぜ「おくび」が「げっぷ」なのか、ということまではあまり知られていない。

1890年代初頭。
明治維新後、日本が海外文化をどん欲に取り入れようとしていた時代。 神戸に一人のアメリカ人の船乗りがいた。 船乗り一般の例にもれず大柄で、日焼けした肌に頑強な肉体を持った、 陽気で気さくな若者だった。

彼は生来の人なつっこさで、 船乗り仲間たちの間ではもちろん、 日本人の間でも親しまれた存在だった。

彼はその体躯に見合った大食漢で、 よく食べ、よくしゃべり、そしてよく飲んだ。 そしてひとしきり食事を済ませた後には、必ず一つ、大きな大きなげっぷをした。 皆それを知っており、彼がげっぷをするときには彼の名前を大きな声で呼んだ。

彼の名前は、"Mike Oakbee"(まいく おーくびー)
「おくび」は彼の名から転じたものである。

         民明書房「世界の快男児」より抜粋(ウソ)

皆さんの拍手が私のモチベーションです。
励ましのコメントも送れるよ!→

日本語の奥深さ

問)日本語について考察せよ(10点)

日本語というのはおもしろい言語で、 文の最後にならないと否定文か肯定文かもわからないわけで、 このように長い文を読んでいても、 書き手が結論として何を言いたいのか全くわからない場合もあるのですが、 私の場合はそれ以前に何を書くか決めていないため、 わかられてしまっても困ってしまいますよだってそうでしょう刑事さん、 という言葉を聞きつつ苦い顔をしている舘ひろしが私の頭の中にうかんだわけですが、 こんな何が言いたいのかよくわからない文は読んでいてイライラするという向きもあるようですが、 むしろ逆にこのあいまいさこそが日本語の長所ととらえることもできるのではないか、 そういうことを私は提唱したいというふうに文を締めればそれで一段落するわけなんですが、 私はそんな一筋縄では終わらせないぞ、二筋縄、いや三筋縄だ、 よーし、それならパパは十筋縄だぞすごいだろ、 わーすごいやパパ今日のおかずは焼き肉だね! なんだそれお前が食べたいだけだろう、 てへっバレちゃった、 といった感じの一家団欒の様子を思い描き目頭を熱くしたそのとき、 左足の親指の付け根辺りがオレンジ色に発光し始めた!

つづく


自己採点 3点(甘め)

皆さんの拍手が私のモチベーションです。
励ましのコメントも送れるよ!→

ガッツゴリラ

この最も大事な位置にガッツポーズをするゴリラが表示されていることに何の意味があるのだろうか?答え:何もありません。こんなところまでお読みいただきありがとうございました。

Macオンラインウエア情報検索

Loading
Macオンラインウエア情報検索についてはこちらを参照ください。 →「Macオンラインウエア情報検索」をアップデートしました2012

このアーカイブについて

このページには、2002年9月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2002年8月です。

次のアーカイブは2002年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

広告

アーカイブ