iOSで撮ったスクリーンショットをMacで素早く使う4つの方法

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

iOSで撮ったスクリーンショットをMacで素早く使う方法を検討した

理由

アプリについての記事を書くときに、
iOS機器(iPadやiPod touch)で撮った
スクリーンショットの画像をいっぱい使いたい。
Movable TypeやWordPressなどのブログで使う。

現状:画像をiPhotoのライブラリに取り込みFinderに表示する

以下のような手順を踏んでいる。

  1. iOSでスクリーンショットを複数撮る
  2. MacとiOS機器を接続する
  3. iPhotoにiOS機器で撮ったスクリーンショットを取り込む
  4. 使用する写真を選択し「Finderに表示」する
  5. ファイルをコピーし、ファイル名を変更する
  6. ブログ記事編集画面で、1枚ずつ画像をアップロードする

この中でも特に、

  • iOS機器からMacへのファイル転送
  • 一枚ずつブログに画像をアップロードする

ところが手間。
なるべく簡単で、かつ素早い方法はないだろうか?

まず、ファイル転送の手間を減らしてみる。

方法1:フォトストリーム経由で取り出す

  1. iOS機器でスクリーンショットを複数撮る
  2. MacのiPhotoのフォトストリームから
    iOS機器で撮ったスクリーンショットを見つける
  3. 使用する写真を選択し、「Finderに表示」する
  4. ファイルをコピーし、ファイル名を変更する
  5. Movable TypeやWordPressの記事編集画面で画像を
    アップロードする×枚数分

フォトストリームを使うことで、
iOSとMacを接続しなくて済むため、
手順が一つ減る。

しかし、スクリーンショットが、いつも瞬時に
フォトストリームに現れるとは限らないので、
少し早さについては信頼性に欠ける

方法2:Gyazo+CloudClipを使う

iOS用

Gyazo Shuriken 2.1.2(無料)
カテゴリ: 仕事効率化, 写真/ビデオ
販売元: Nota Inc. - Nota Inc.(サイズ: 4.6 MB)

CloudClip 1.2.1(無料)
カテゴリ: ユーティリティ
販売元: Thinkbitz Software Studio - Thinkbitz Software Studio(サイズ: 4.1 MB)

 

Mac用

Gyazo: スクリーンショットの瞬間共有 1.0.2(無料)
カテゴリ: 仕事効率化, グラフィック&デザイン
販売元: Nota Inc. - Nota Inc.(サイズ: 1.1 MB)

 

  1. iOS機器でスクリーンショットを複数撮る
  2. iOS機器でGyazo Shurikenを立ち上げ、スクリーンショット画像を
    Gyazoにアップロードすると、
    同時に画像のURLがクリップボードにコピーされる
  3. iOSのCloudClipを立ち上げると、URLがCloudClipに送られる
  4. MacのCloudClipに、画像のURLが出てくるので、Openを選択して画像をブラウザで開く
  5. 画像を右クリックし、「画像のURLをコピー」する
  6. Movable TypeやWordPressの記事編集画面で以下のように整形する
    <img src="コピーしたURL" />

この場合、Gyazoのサーバに
画像がアップロードされているので、
Movable TypeやWordPressに画像をアップロードしなくて済む

デメリットは以下の通り。

  • Movable TypeやWordPressのシステムには画像が登録されない
  • Gyazoには画像が半永久的に保存されるそうだが、
    ファイルを手元に置いておきたい人は、
    Gyazoからダウンロードしておく必要がある
  • Gyazoにアップロードするにはネット接続が必要なので、
    接続環境がない場合は、あとでネットに繋がったときに
    Gyazoを立ち上げることになる。
  • CloudClilpにURLが送られてから、
    MacのCloudClipにURLが現れるまで、
    10〜20秒ほど間が空くこと。ちょっとヒマ。
  • GyazoとCloudClipの往復が、
    画像の枚数だけ発生する

結構弱点あるな。
スクリーンショットの枚数が多い場合は、
iPhoto経由の方が早いかも。

方法3:MacのQuickTime Playerを使う

なんと、MacのQuickTime Playerは、
Macに接続したiOS機器の画面を表示することができる

知らなかった!

ちなみにこれができるのは、
アイコンが新しくなったver10以降(たぶん)。

このQuickTime Playerのスクリーンショットを撮れば、
画像がMacに保存されるので、そもそも転送する必要がない!

  1. iOS機器をMacに接続する
  2. QuickTime Playerを立ち上げ、「ファイル」→「新規ムービーを撮る」
  3. 録画開始ボタンの横で、撮影元にiOS機器を指定する
  4. 好きなタイミングでQuickTime Playerの画面のスクリーンショットを撮る

これだ!明らかに早い!

また、「 カッシャ!」という音がしないところが、
隠れたメリット。

デメリットは、MacとiOSを接続していることが必要なので、
接続できない環境では作業できないこと。
そういう場合は、方法1 か 方法2 を使う。

ちなみに、この方法で撮ったスクリーンショットは、
ホンモノの画面と微妙に違う。
上下の写真の違い、わかるだろうか?
(角丸と影の有無は除く)

答え:「iPod」 の文字と 時刻

 

これで、ファイル転送は楽になった。次は、
「一枚ずつブログに画像をアップロードする」
のがめんどくさい。簡単にしよう。

方法4:メディアファイルインポートプラグインを使う

Movable TypeやWordPressで、
一個ずつファイルをアップロードするのは大変なので、
「FTPでファイルはアップロードして、あとでシステムに取り込む」
ということができるプラグインがある。(ことを最近知った)

MovableType用:
複数ファイルを一括でアップロードできるMovable Typeプラグイン:MultiFileUploader - Movable Type技術ブログ

最新版ダウンロードはこちらから
複数ファイルを一括でアップロードできるMovable Typeプラグイン:MultiFileUploader - Movable Type技術ブログ

WordPress用:
WordPress Flash Uploader

  1. FTPで画像をサーバにアップロードする
  2. Movable TypeやWordPressのメディアファイルインポートプラグインを使い、ファイルをシステムに登録する

    ↑は Movable Type の MultiUploader
  3. 記事に画像を挿入する際に、アップロードが不要

    ↑アップロードしなくても、既にアイテムに表示されている

メディアファイルインポートプラグインを使うと、
何回も「ファイルを選択」してアップロードしなくて済むので、
ちょっと楽になる。


まとめ

  • iOSで撮ったスクリーンショットをMacで素早く使うコツを調べて、会得した
  • 個人的には、QuickTime Player が、Macに iOS の画面を表示できるのが驚きだった
  • 今回の記事も、この方法を活用してキャプチャを使ってみた
  • いいことを知って、満足した

かといって、今後キャプチャを活用した記事が増えるかというと、
それは謎である。

おしまい。