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感想メモ:意志力の科学

WILLPOWER 意志力の科学
WILLPOWER 意志力の科学

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ロイ・バウマイスター ジョン・ティアニー
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★★★★★

この本を読んで、「意志力」という概念を得た。

意志力が強い人は、成績が良いだけでなく、
犯罪を犯しにくく、結婚生活が長続きしやすく、
健康的な習慣が続きやすい
とのこと。

おお、意志力。かなり大事そうだ。

1 意志力の量には限りがあり、
それは使うことで消耗する
2 すべての種類の行動に
用いられる意志力の出所は
一つである

意志力は有限の資源で、使うと減ってしまう。
しかも、意志力は多くのことに使われるが、
出所は一つしかないと。

そして、意志力が減ってしまうと、
自制することが難しくなり、
衝動買いをしたり、選ぶのがめんどくさくなって、
勧められたものを選びやすくなったりするのだ。

普段できるはずのことがなぜかできない、
といったときは、意志力が減っているのかも?
と疑った方がいい。
この状態で何かしようとしても、
うまくいかないことが多い。
特に、大事な決断をするのは控えた方がいい。

ということで、この大事な意志力を、
なるべく減らさないよう、
上手に使うコツが紹介されている。

意志力が減少したサイン

  • 感情が増幅される
  • ふだんより不満を強く感じ、あとで後悔するようなことを言ってしまったりする
  • 飲食や消費の衝動がいつもより強く、抗うことができない

こういうものだとわかっていれば、
あ、今自分は意志力が減っているのだな、
と認識しよう。

休息をとったり、グルコースの補給をするなど、
対策を取ることができる。

意志力を上手に使うコツ

  • 意志力は練習で強化することができる
  • 一度に一つのことに絞って集中する
  • 意志力が減ったら回復させる→グルコースの補給
    • 緊急時:砂糖入りの飲み物を飲む
    • 通常時:タンパク質など健康的な食べ物を体に入れて30分待つ
  • 具合が悪いときは、大事な決定はしない
  • 疲れたときは眠る。よく休息したときの方が意志力は強くなる
  • 詳細な目標を設定し、自分の行動を監視して記録する
  • その記録を、他人と共有する
  • 宣言する(プリコミットメント)

いかに、意志力が高い状態に保つか、
という点が重要そうだ。

それには、

  • 手遅れになる前にきちんと休息を取ること
  • 根性でなんとかしようとしない
  • 計画を立てて日課や習慣にしてしまう

なんとなくはわかっていたことについて、
実験データに基づいた正確な知識を
手に入れることができた。
おもしろい本でした。

WILLPOWER 意志力の科学
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感想メモ:クラウドHACKS!

★★★☆☆

クラウドという言葉も市民権を得て、
目新しさはなくなってきた。

一方で、「使いこなせてる?」と言われると、
「Dropboxモゴモゴ」とか
「Gmailモゴモゴ」とか
いった感じである人も多いだろう。

この本では、HACKSシリーズの著者で、
ITツール活用に詳しい小池氏のによる、
一歩進んだクラウドの使い方や、
ノマドワーキングについて書かれている。

基本は、デジタルデータはもちろん
アナログデータもスキャンしてクラウドに上げ、
いつでもどこでも誰とでもアクセス可能に、
というようなコンセプトと考えて間違いはない。

2010年の本で、変化の激しいIT業界では
ちょっと古い情報もあるが、
根本的な思想の部分は変わらない。

私はIT大好きっ子なので楽しく読めた。
IT好きな方にオススメです。


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Socialtunes – haru

感想メモ:ユダヤ5000年の教え

★★★☆☆

「ユダヤ人」と言うと、世界を牛耳っているとか
優秀な人が多いとか、そんな印象。

しかし、ユダヤ人という単一民族がいるわけではなく、
「ユダヤ教を信じる人がユダヤ人」らしい。
実は、あなたも明日からユダヤ人になれるのだ。

ユダヤ人は生まれた瞬間からユダヤ人なのではなく、
環境、教育によってユダヤ人になる。
これがユダヤ人が世界一教育熱心だと
言われる理由でもあるのだろう。

この本は、そのユダヤ人の教育の
エッセンスについて書かれた本。
格言、金言集的な印象。

以下、メモした部分。

「ユダヤ人は、どうしてそんなによく質問するのだ?」
「どうして、質問してはいけないのだ?」
事実、ユダヤ人に質問すると、質問で返ってくる場合が多い。
ユダヤ人の特徴は…楽観的なことである。

神がつくられた世界を楽しまないのは、
神さまに対して失礼だというのである。
<目には目を、歯には歯を>

これは「目にモノ見せる」という意味ではなく、
補償が妥当であるべき、ということを説いた
言葉なのだそうだ。
例えば、目には頭を、歯にはアゴ全体の補償を
求めるべきではないということ。
知らなかった!

最後に。

賢人とは誰か?あらゆる人から学べる人。
強い人とは誰か?感情を抑えられる人。
豊かな人とは誰か?自分の持っているもので満ち足りている人。
人に愛される人とは誰か?あらゆる人をほめる人。

自分はどれにも当てはまらないような気がしてしまうが、
気にしないことにします。
オススメ度は★3つです。

参考:
「ユダヤ5000年の教え」ラビ・マーヴィン・トケイヤー – 【本ナビ】本のソムリエの一日一冊ビジネス書評


その他の書評などはこちら。
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感想メモ:iPadバカ

★★★☆☆

タイトルが秀逸。
自分が多少なりともiPadバカだと思う人は、
かなり参考になるだろう。

iPadは「とても色々なことができる道具」なので、
使う人によって、使い道がかなり違い、
必然的に一軍アプリも結構違うもの。

それだけに人の使い方を知るのは楽しいもの。
特に達人のそれには、とても興味ある。

読んでみて、やってみようと思ったことは以下の通り。

本なら「未読本」と「読んだ本」という
フォルダーに分けておくのです。

私はPDFを「未読」と、それ以外は分類してます。
ちなみに動画も同様に「これから観る」プレイリストを作って
管理してたりします。

・ノート術は、過去のノートの閲覧用に使う

ノートアプリについては、実は色々試してみたんですが、
結局のところの結論は、
『iPadはノートを「書く」のではなく「見る」のに使う』
というもの。同じ意見ですな。
いつか別記事で書く予定。

単なるアプリ紹介の羅列ではなく、やりたいことがあって、
その手段としてアプリが紹介されていたのがうれしい。
これは自分がiPod touchの記事を書いたときも心がけたこと。
第4世代iPod Touchをとことん使い倒す!私のiPod Touch活用法 – うむらうす

オススメ度は★3つです。iPadユーザーなら★4つ。
色々と参考になりました。ありがとうございます!


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感想メモ:「結果を出し続ける人」の35の小さなコツ

★★★★☆

  • 朝型にする
  • 行動を起こす
  • 整理整頓は仕事の効率もアップ
  • 行動をスタートしたなら、50%達成したも同然
  • 続けるためには、目標は一日30秒
  • ライフミッションを持つ

タイトル通り、ライフハック、仕事術的な
「成果を出すコツ」が紹介されている。
私はかなり感性が合うようで、
頷きながら読む内容が多かった。

例えば、以下のような部分。
どれも耳が痛い言葉ばかり。

睡眠を削るのは逃げ。何の工夫もない。
忙しい中でこそ、心に余裕を持つべきで、
そうでないと煮詰まるばかりで、
かえって仕事の効率は悪くなってしまいます。
三分で決断できないことは三年たっても決断できない
一日三時間を一週間続けても、
それっきりやめてしまったら何の意味もありません。
それより一日三〇秒でもいですから、毎日、続けることです。

私は自分のモチベーションを高く保つための
ヒントを得ようと思って読んだところ、
以下の部分からヒントが得られた。

より踏み込んだ「ライフミッション」
(社会的な使命感を伴うような目標。英語ではmission in life)
を持っている学生は、圧倒的に強い。
「自分は何をすることで社会に貢献したいのか」、
ライフミッションのレベルにまで落とし込む。
その魔法の呪文とは、「エポケ」ー。
エポケとは、ギリシャ哲学の言葉で「判断停止」という意味です。
悩んだら広大な宇宙をイメージするー。

悩み過ぎて良いことはない。
いかにそういった思考から抜け出るか。
そのヒントが得られた。試してみよう。

オススメ度は★4つです。
仕事術系の本の中でも、多くヒントが得られる本でした。


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感想メモ:大事なことはすべて記録しなさい

大事なことはすべて記録しなさい
大事なことはすべて記録しなさい
  • 著者: 鹿田 尚樹
  • 発売元: ダイヤモンド社
  • 価格: ¥ 1,500
  • 発売日: 2009/11/13

★★★☆☆

「記録する習慣」こそが大事

記録しておくことは大事だ。
記録があれば、過去の過ちを繰り返さない。
変化に気付く。傾向がわかる。身に付く。

ただ、それはわかっていても、
記録する習慣をつけるのが難しい
のだ。

従って

  • 記録をつけ、整理し、見直する習慣
  • 必要に応じて記録を取り出せる形で保存する仕組みづくり

こそが勝利へのカギということになる。
同じ系統の本としては、100円ノートを駆使した
「情報は1冊のノートにまとめなさい」がありますな。

著者の鹿田さんが提案しているのは、

  • 至る所にペンを置く
  • ペンがなければ携帯で自分にメール
  • 紙、ファイルは日付で整理
  • ノートは大きさを揃え、バインダーに綴じて保存

ということで、Wordもプリントアウトするなど、基本はアナログ。

私は文具も好きだがデジタル好きっ子でもあるので、

  • 瞬間日記に書く:必ずタグを付ける
  • ファイルで保存:一ヶ月1ファイル
  • 瞬間日記からメールを送り、ファイルにコピペする際に見直す

ということにした(今日現在)。
タグは、自分が日頃記録するジャンルを考え、
予め決めておく必要がある。

オススメ度は★3つです。
lifehackは自分調教。

大事なことはすべて記録しなさい
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  • 著者: 鹿田 尚樹
  • 発売元: ダイヤモンド社
  • 価格: ¥ 1,500
  • 発売日: 2009/11/13

関連:


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感想メモ:月収1850万円を稼いだ勉強法

月収1850万円を稼いだ勉強法
月収1850万円を稼いだ勉強法
  • 著者: 大坪勇二
  • 発売元: 祥伝社
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2010/12/01

★★★★☆

手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収1万倍仕事術
の続編。今度は著者大坪氏の勉強法の紹介。

気付いてみればそんな自己投資に累計1500万円以上投入し、
この10年間で2800冊の本を読み、
300件以上のセミナーに参加しました。

という経験のエッセンスを知ることができるとは、
ありがたいことです。

ベースは、以下の3つのステップから成っている。

まず、「ひとりで学ぶ」
次が「師匠につく」
最後が「勉強会を活用する」

特に興味を持ったのが「ひとりで学ぶ」だった。
自分がまだその段階だということかしら?
ともあれ、そこにフォーカスして紹介していく。

まずは、他の本でも出てくることだが、
「ひとり会議」の重要性。

1週間のうち、ほんの数時間、
携帯電話の電源を切り、完璧に一人になって
考えることに没頭するのです。

この「ほんの数時間」を取ることは、
強く決意しないとなかなかできない。
だからこそ、この習慣は本当に大事だと実感する。
それは、「重要だが緊急ではない」、「7つの習慣」で言う
いわゆる「第2領域」のタスクの実行に関わるからだ。

この「考える時間」をきちんと取って、強く「やる」と決意しないと、
重要なことであっても、緊急ではないが故に
ズルズルと先延ばしされなかなか進まない。
このことは、誰しも心当たりがあるのではなかろうか。

そのひとり会議でやることは以下の通り。

  1. 普段思いついたアイディアを書きためたメモやアイディア帳を読み返し、
    それを整理して別の大学ノートに転記する「ダブルノート発想法」
  2. スケジュール帳を読み返しながら、過去一週間の行動を反芻し、
    目標を達成する上で必要な行動を書き出す「イベント復習法」
  3. 自分が抱えている課題に関連した本を読んで実行するための
    「お題」を抜き出す「お題リーディング」

どれも完全にマネする必要はないが、
・アイデアを書きため、見返す
・過去の出来事を振り返る
・課題解決のヒントを探す
というエッセンスはぜひ取り入れたい。

「師匠につく」「勉強会を活用する」の部分も
おもしろかったのだが、長くなるのであとは読んでのお楽しみ。

それでは「あなたを成功に導くための出会い」をどうやって引き寄せるか。
そのカギは、「勉強」だったのです。正確に言えば、
「情報を吸収して編集加工し、それを言語化して発信する」
という一連の流れ全体を指しますので、「勉強」という一言では表現できません。

私、結構長いことやってるなぁ。
出会い、そろそろあるのかしら?

ここに書かなかったことを含め、色々と参考になった。
オススメ度は★4つです。ためになる良い本でした。
ありがとうございます!

月収1850万円を稼いだ勉強法
月収1850万円を稼いだ勉強法
  • 著者: 大坪勇二
  • 発売元: 祥伝社
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2010/12/01

関連:

感想メモ:ブレイン・ルール

ブレイン・ルール [DVD付き]
ブレイン・ルール [DVD付き]
  • 著者: ジョン メディナ
  • 発売元: 日本放送出版協会
  • 価格: ¥ 2,205
  • 発売日: 2009/05

★★★★★

脳科学は、ホットな研究分野だ。
まだまだわかっていないことが多く、それだけに、
色々なことが明らかになってきている真っ最中だ。

この本は、最近のトピックを含め、
脳についての基本的なルールを
12個にまとめている。(ちょっと多い)

人間がマルチタスクが苦手なのは、
脳の仕組みがそうなっているからだ。
根性でどうこうできる話ではない。

なので、タスクの管理はチェックリストに任せ、
作業は一つずつに集中するなどして、
脳の特徴に沿った対策を取った方がいい。

というように、
「知っていると日常生活で活かせる脳科学」
という感じ。
次の目次を読むだけでも、価値があるだろう。

  1. 運動―運動で脳力がアップする
  2. サバイバル―人間の脳も進化をとげた
  3. 配線―脳は人それぞれに配線が異なる
  4. 注意―人は退屈なことには注意を向けない
  5. 短期記憶―繰り返しておぼえる
  6. 長期記憶―おぼえてなお繰り返す
  7. 睡眠―たっぷり眠ればよく考えられる
  8. ストレス―ストレス脳はふだんどおりに学べない
  9. 感覚の統合―より多くの感覚を刺激する
  10. 視覚―視覚はどんな感覚も打ち負かす
  11. ジェンダー―男性と女性の脳はちがう
  12. 探検―人はみな生まれながらのたくましい探検家

また、訳者のコメントに書かれているように、
DVDが内容を良くまとめているので、
そちらを先に見ると良いでしょう。

著者は研究者であって役者ではないそうだが、
とても芸達者で感心した。多芸だなぁ。

DVDで★1つUPして、オススメ度は★5つです。
おもしろかったです!

ブレイン・ルール [DVD付き]
ブレイン・ルール [DVD付き]
  • 著者: ジョン メディナ
  • 発売元: 日本放送出版協会
  • 価格: ¥ 2,205
  • 発売日: 2009/05

関連:


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感想メモ:スイッチ!

スイッチ!
スイッチ!
  • 著者: チップ・ハース , ダン・ハース
  • 発売元: 早川書房
  • 価格: ¥ 1,995
  • 発売日: 2010/08/06

★★★★★

人間の理性、はかなり非力だ。
勉強しようと思ったら部屋の掃除を始めていたり、
部屋の掃除をしていたはずなのに、
気づいたら発掘されたマンガを読んでいたり。

思い当たるでしょう?

理性は、「めんどくさい」という感情に、
いとも簡単に負けてしまうのだ。
この本では、理性と感情の関係を、
「象使い」「象」に例えているのが素晴らしい。
確かに力関係はそんな感じだ。象の圧勝

この本のポイントは、
「理性だけ、感情だけに頼って
自分や人を変えようとしても、
うまくいかない」

ということ。

自分でも他人でも組織でも、変えたいと思ったら、
象使い(理性)だけでなく、象(感情)にも働きかけること。

更に、ついそう行動してしまうように
環境を整えられれば、変えられる!
ということが、豊富な実例を伴って解説されている。
その例を読んでいくだけでもおもしろい。

自分を変えたい。
人を変えたい。
組織を変えたい。

どの場合も、まずはこの一冊。
超オススメの★5つです。必読!

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感想メモ:「やればできる!」の研究―能力を開花させるマインドセットの力

「やればできる!」の研究―能力を開花させるマインドセットの力
「やればできる!」の研究―能力を開花させるマインドセットの力
  • 著者: キャロル S.ドゥエック
  • 発売元: 草思社
  • 価格: ¥ 1,890
  • 発売日: 2008/10/27

★★★★☆

マインドセットとは、
「考え方の基準」
というような意味。

何を重要だと考えるか、
周りからのメッセージを
どう解釈するかを決める判断基準、
という感じ。

日頃自分がどういうマインドセットを
持っているかという意識はしないが、
日常考えていることが自分を形作るのだから、
マインドセットが人生を決める
といってもいいぐらい重要なものだ。

この本ではマインドセットを
ざっくり2つに分類している。

・こちこちマインドセット
内なる声は自分や他人の品定めばかり
するようになる。

・しなやかマインドセット
この体験から何を学びとることができるか。
どうすれば自分を向上させることができるか。

しかし子供は、ともすると
こちこちマインドセットに
なってしまいやすい。

自分は価値のある人間だ、
人から愛される人間だー
そう思えるのでなければ、
子どもは生きてゆけない。
だから、そのことに確信が持てない子どもは、
それを得るための短絡ルートを示してくれる、
こちこちマインドセットに頼るようになる。

ならば、
子供にしなやかマインドセットに育ってもらうには、
どうしたらいい
のだろう?

ポイントは、ほめ方にあるらしい。

この調査は知能検査の問題を用いて行っているので、
能力をほめると生徒の知能が下がり、
努力をほめると生徒の知能が上がった
ことになる。
頭の良さをほめると、
学習意欲が損なわれ、
ひいては成績も低下したのである。

つまり、
ほめるときは、子ども自身の特性をではなく、
努力して成しとげたことをほめるとよい

ということ。

自分のためになるのはもちろんだが、
すべての親、教師など子供に教える
機会を持つ人は、読んでみるときっと発見があるはず。
オススメ度は★4つです。いい本でした。

ほめ方については、
報酬主義をこえて
野口晴哉氏の叱り方褒め方 (1970年) (潜在意識教育シリーズ)がオススメです。

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