嘘・エネルギー

その1
Dの嘘のいろいろなコーナーを見てみたのだが、いろいろな意味ですばらしい。
ネタの充実度、レパートリーの広さ、見栄えもいい。なにより笑える
見習って生きていこう。

その2
エネルギー関連のハナシ。

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グリーン電力制度導入へ
 10月から全国的にグリーン電力制度が導入されることになった。 参加希望者が毎月の電力料金の支払いと合わせて1口500円(何口でもOK)を納め、 電力会社も集まった募金とほぼ同額を寄付して「グリーン電力基金」として運用する。 具体的には、風力発電業者に対し、発電量に対し一定の割合で助成したり、 学校などの公共施設に太陽光発電を導入する際の助成金として支給されるという。
(9/28 共同通信 毎日新聞 時事通信)
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是非参加するつもり。
「風力や太陽光発電じゃ電力の絶対量が足りない」と言ってる人たちに、 一泡吹かせてやりたいところだ。 積み重ねは思いのほか大きいものなのだ。たぶん。

その3
テレビがおもしろくない。
やつらが流す報道をフィルタリングしているのが納得いかない。 これは雑誌だってそうだが、雑誌はテレビより多様性がある。 テレビは逆に選択肢が少ない分、洗脳効果が高い。

すべての情報はなにかしらのバイアスが含まれている。 そのことを自覚していない人たち(が多い?)に対して、ゆっくりと洗脳が進行する。 洗脳されている側にはされているという自覚はない。

幸い今はネットがあるので情報は自分で集めることは可能である。 世の中、頭が下がるような善意の活動をしている人が案外多い。 別にネットが一番だ、と言ってるわけじゃない。 もちろんネットにはいかがわしい情報も多いが、それを見分ける力も持つべきということ。 ただ、ネットが本より情報が早いのは間違いないでしょうな。

なにやら、マジメになっちゃいました(笑)