PEAR on OSX

PEARとは

今回はPEAR(PHP Extension and Application Repository)というものについて書いてみる。
せっかくなので、MacOSXで使う場合についての情報を書いておくことにした。

さて、 PEARとは上に書いてあるフルネームが示すように、PHP関連の便利なモノであるわけだが、 どのようなモノかというと以下のようなものである。 (PHP-J.comさんから引用)

PEARとは PHP Extension and Application Repositoryの略で、 TeXの CTAN および Perlの CPANにヒントを得た PHPで書かれた基本的なクラスの集まりで、PHPライブラリのコード用のコードレポジトリです。 これらクラスを使うことにより、楽にPHPアプリケーションが開発できます。 ほとんどの場合、PHPをインストールした時点でPEARも同時にインストールされていると思います。 なので特にインストールする必要がないのもPEARのいい点です。

つまり、既にいろいろと便利なツールが入っているので使った方が楽だし便利ということだ。 ところが、日本語でPEARについて書いてある文書はかなり少ない。 更にOSX上での動作となると乾いた雑巾を絞りきった状態となる。 とりあえず日本語で読めるPEARに関する開設があるサイトを羅列しておく。

PEAR :: Manual :: PEAR マニュアル:本家
PEAR - The PHP Extension and Application Repository - PHP::PEAR - dozo PukiWiki
PHP-J.com

使ってみようとして、あまりにも情報が少なくて悲しくなったので、以下に使い方(特にOSX上での)を書いておく。

基本的な使い方

普通PHPをインストールすると、PEARは勝手に付いてくる。 以前書いたように、OSXにComplete PHPをインストールした場合も知らないうちにインストールされている。

基本的な使い方は以下の通り、ターミナルへコマンドを入力する形式。

パッケージの検索

インストールされているパッケージは"Local"の下にインストールされているバージョンの数字が表示される。 されていないものは空欄。

パッケージのインストール

インストールは管理者権限が必要なのでsudoを使う。

設定の一覧表示

PEARの設定が一覧表示される。 注意すべきは、PEARの実行ファイルがあるディレクトリ(PEAR executables directory)と、 パッケージがインストールされるディレクトリ(PEAR directory)を間違えないこと。

PEARがインストールしたパッケージを、PHPが認識する場所に置かないと意味がない。
そうしないと、いくらPEARでパッケージをインストールしても、 PHP側からは「何ですかそれ見つかりません」というエラーを吐き続けることになる。

さて、CompletePHPをインストールした私の環境では、 PHPが自動的に読み込んでくれる場所と言うのは"/Library/PHP4/lib/php"である。 そこでPEARのパッケージがそこにインストールされるようにするため、 ターミナルに以下のコマンドを打ち込む。

これをやらないとPEARのツールを全く使えないので注意。

あとの使い方はHELP参照。

今回はセットアップができたということでここまで。
次回は、実際のPEARの使い方を書いてみる。気が向いたら。

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このページは、2005年7月10日 11:28に書かれたブログ記事です。

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