コギト

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さぁ皆さん。
今日は「コギト」の真実に迫ります。

「コギト」。何でしょうねー。 聞いたことあるようでないような。 思わず
「コギトでしょ?知ってる知ってるええと、どこで出てきたんだっけ〜!」
と言ってしまいそうな感じですね。

さぁそれでは、ここでいつも通り3択にしますので、正解を選んで下さい。 ちなみに選択肢の中に答えが含まれているとは限りませんし、 逆に2つ以上の答えが含まれている可能性も否定できません。 気をつけて下さいねー。 それでは行きます。

1.コギト:きれいさ
コギトというのは、清潔さと近い言葉です。 コギトを持っている人というのは、いつも身ぎれいな格好をしているし、 机の上はいつも整理されているし、魚を食べた後の骨なんかもほとんど肉とかついてない。 そんな感じ。

逆に、コギトがない人というのは、靴はかかと履きつぶしてるし寝グセはオレのヘアスタイル! だし机の上は崩壊寸前だし皿の上は戦場のようだし、そんな感じ。

そういう人をこういいます。「コギトぁない(小汚い)」

2.コギト:漕ぐ人
1.がきれいにオチたから後はどうでもいいのですが、 今度は簡単。漕ぐ人→漕ぎ人(こぎと)。 ボートは、漕ぐ人がいなければ進まないものです。 漕ぐ人がいないボートなんて、水の上を進むこともできないし、ましてや空を飛ぶこともできないですね。

そんなわけで、コギトとは推進力、ドライビングフォース、そういう意味なんですね。
例文)彼は二次会のカラオケではものすごいコギトになる。

3.コギト:古着人
世の中では、古着を着ている人は自動的にオシャレな人という定義になっています。 従って、オシャレな人になりたければ、古着を着ればいいわけなんですね。 そんなわけで、オシャレになりたい、オシャレな人と思われたい、 そんな人たちが、古着人(コギト)になるんですね。

ただし、時々古着人の上位種族がいて、 この種族はとんでもなく突き抜けた古さを持った衣類を身にまとっていて、 オシャレさどころ不思議な芳香を身にまとっているので、 一般ピーポーは容易に近づくことができません。 むしろ近づくと後悔しますので、レベルが低いうちは近づかない方が無難です。


ということで、私としては1を猛烈に推すと見せかけて3の方がリーゾナブル、 と思っていたりしますが運命のGoogle裁きは以下の通り!
コギト

なんだか相当難しいことになってしまいました。
「我思う」って。エルゴ・スムって何ですか。 カタツムリかと思った(エスカ・ルゴ(少々苦しい))。 結局「私が考えているということが、私が存在するという根拠になるよね」 というのが「コギト・エルゴ・スム」であり「我思う、故に我あり」なので、 コギトはその前半部分の「私が考えていること」なわけですね。 これが有名な「我思う」なのですな。

思ったよりおもしろくなかったので寝る。