街宣カーで流したら、その人には入れません

 レンタルサーバー吹っ飛び事件以来、放置していたブログですが、愉しみにして下さる方もいらっしゃるとのことで、細々と更新してみます。

 私は音に敏感な方で、少しの音でも目が覚めてしまいます。何かに集中するときは、無音がベスト。音楽を聴きながら勉強するとか、そういうことはできません。電車のウォークマン音漏れも大嫌いです。

 ですから、選挙の街頭演説も大嫌い。週末の午前中の街宣カーには、ほんと勘弁してもらいたいですね。

 私は選挙に出たことがないので、自分を知らない人に名前を知ってもらうためには、街宣カーもしょうがないのかなあ、と思っていたら、少し前に友人が選挙に出ていました。何の後ろ盾も縁故もなく、徒手空拳で立候補し、残念ながら落選してしまいましたが、彼は街宣カーはおろか、拡声器さえも使っていませんでした。誰も聞きたいと思っていないことを大音量で流す人は、やっぱりちょっと違うんだとわかりました。

 とりあえず、地方自治体やら国やらは、街宣カーに補助金を出すのは止めて欲しい。そして街宣カーを出す人には、私は基本的に投票しません。青島さんに懲りずに、政治家の皆さんにはどんどん街宣カーや拡声器を使った街頭演説を止めていただけるとありがたいです。


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このページは、ruruが2006年10月 6日 22:56に書いた記事です。

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