ゆで卵

 おでんや味付き卵を作るたびに、ゆで卵をキレイに剥くにはどうしたらいいのか、悩みます。googleさんに訊くと、方法はいろいろあるようですが、最近私の中で確立してきた方法は、以下のようなものです。

  1. 古い卵を使う。買ってから、1週間以上経っているもの。生卵の賞味期限は長いので、冷蔵庫で保存していれば、軽く2ヶ月はもちます。よく硫化水素の匂いを「卵が腐ったような」と形容しますが、そういえば、卵が腐っているのを嗅いだことがないです。
  2. ゆでる前に、卵のお尻にコルクスクリューで小さい穴を開ける。
  3. 水に酢を少量加えて、水から茹でる。
  4. 茹で終わったら、お湯を捨てて、鍋を振って卵殻にヒビを入れる。
  5. 水を入れて急冷。卵が冷め切らないうちに殻を剥く。
 卵殻膜と卵白の間に水を入れるために、あれこれやってますが、結局一番のポイントは古い卵を使う、ということにあるような気がします。

この記事について

このページは、ruruが2006年11月 4日 22:02に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「生協5:生協法」です。

次の記事は「蛙男商会」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.2.4