「下方硬直性」をさりげなく使いこなすッ!

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最近の10代が、今最も使いこなしたい単語「下方硬直性」(ウソ)、これを読んであなたもどんどん使いこなしちゃいましょう!

じゃあ、まずは意味から!
「上がりやすいけど下がりにくい!」
そんだけ!簡単!給料についてよく使われるけど、そんなことないよね!給料下がる下がる! という勢いに乗って、例文行ってみよう!

例1
「ほお、獅子脅しですか。風流ですね。」
「我が家の自慢です。あの下方硬直性が切ないですな。」
「全くです。」
「いや、トータルの時間で考えると上方硬直性・・・ですかな?」
「どっちでもいいです。」

例2
「このエレベーター、私が乗ろうとするといつも上の方の階にいるのよ!なんでかしら!」
「きっと下方硬直性があるんじゃないかな」
「何それ。わかんない。つーか、ない。」
「(わかってんじゃん・・・)」

例3
「せ、先生・・・あの・・・その・・・下がおさまらないんですが・・・(なんで今日に限って若い女の先生なんだ!)」
「あらあら、若いから下方硬直性があるのね。いろんな意味で。ぷぷぷっ!今のうまくない!?」
「・・・(中身はおっさん・・・?)」


ということで、日常生活であまり出番に恵まれない「下方硬直性」いろんなTPOで使いこなしていくとナウなヤングだぞ☆

というか3を書いてから、そういうの以外に考えられなくなってきた。 だって下方硬直性ですよ?そのまんまじゃないですか。(←おっさん思考)