転びそうで転ばない人と、転んだり転ばなかったりする人と、転びまくる人

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暗いニュースが多いこんな時代だからこそ、
観たら強制的に笑ってしまう動画を観るべきである(確信)。

笑ってしまうといえば、ネット廃人の皆様にはお馴染みの、
転びそうで転ばない人。さぁ、行ってみましょう。

一般人なら一瞬で転んでしまうオフバランスな状態で、
9秒間も耐えるこの身体能力。何度観てもすばらしいですね。
さすが「転びそうで転ばないおじさん」の二つ名に
ふさわしいパフォーマンスです。 最後にスコップを放り投げ、落ち着きを取り戻す姿、最高ですね。

次。

こちらのおじさま、恥ずかしながら初めて拝見しました。
このオフバランスな状態は、これはもう足が後ろに行って
顔からビターン!というところまで想像した視聴者を
見事に裏切るそのバランス感覚。
視聴後は謎の感動に包まれますね。

次。

「階段」+「転びそう」という嫌な予感しかしない場面で、
普通の人なら11回くらい捻挫しそうな動きを
若さゆえの足首の柔軟性で乗り越えています

最後に、声をかけてくれた人に目礼しているところも好感が持てますね。

次。
ここからは、転んでしまう人です。

スケートが「滑れんのに最初からいく勇気」とのことですが、
転ぶ恐怖などものともせず、リンクに降り立つ姿はまさに勇者。

最初は2回見事に転んでしまいますが、
18秒くらいからのパフォーマンスは圧巻。
コサックダンスにも似た姿勢での動きは、
足腰の強さを証明しています。
なぜオフバランスな状態を乗り越える姿に、
人は感動してしまうのでしょうか。

次。

凍った路面が、坂になっているところがポイント。
下の人は、バランスを取って立っているだけで下れますが、
上りは絶望的。何度転んでも立ち上がり、斜面に挑む姿は
我々に勇気を与えてくれます。


いかがでしたでしょうか。
ちょっと気分が落ち込んだときとかに観れば、
たちまち明るく気分になれそうです。
自分でもブックマークしておこう。