2014年5月アーカイブ

写真、撮りますよね。
撮った写真は、iPhotoとかでMacに取り込みます。
その後は、画像ファイルとして、コピーしたり、
開いたり、メールに添付して送ってみたりします。

そのときに不満なのが、
だいたいの場合、変なファイル名になっていること
です。

DSC012345.jpg
とか言われても、いつ撮った写真か全然わからない。

写真がいっぱいある場合、
一個ずつ「情報を見る」とかやってられないし、
ファイル名を見ただけで、
いつ撮った写真かパッとわかりたい

ということなんですよ。

で、調べてやってみた結果をまとめておきます。

ファイルの作成日時=撮影日時の場合:Automatorを使う

Mac標準アプリ「Automator」でファイル名を一括リネームする方法と作成したアクションを削除する方法

「ファイルの作成日時」=「撮影日時」の場合は、
「ファイルの作成日時」を「ファイル名」にすればいいです。

その場合は、上の方法を使えます。
結構カンタン。

しかし、
「ファイルの作成日時」≠「撮影日時」の場合は、
残念ながらこの方法は使えず、
exifの情報から撮影日時を取得する必要があります。

それが、以下の方法で、ちょっとめんどくさい。
(私のケースは、残念ながらこっちだった。)

ファイルの作成日時≠撮影日時の場合:exiv2を使う

こちらを参考に作業をします。
→ 写真取り込み&EXIF情報にあわせてファイル名を変更 - 短期記憶容量少ナキ我ガ爲ノ備忘録也

流れは以下の通り。

⒈ Xcodeを「App Store」アプリでインストールする

AppleのDeveloperサイトに行き、Member Centerからログインする
(アカウントがない場合は作る)

⒊ ログインできたらDownloadsを開き、
「Command Line Tools(OS X Mavericks) for Xcode - March 2014」
をダウンロード、インストール
(OSがMavericksでない場合は、使っているOSの名前のファイルをダウンロードする)

⒋ MacPortsでexiv2をインストールする

sudo port install exiv2

brewがいい人は

brew install exiv2

でもOK。
参考:OS X El Capitan で Homebrew を使う方法 (2016年3月更新) - 意識低い開発者のBlog

⒌ Automatorに以下のシェルスクリプトを入れてフローを作る

# exiv2 は MacPorts で入れてるので path を追加(brewなら不要)
export PATH=${PATH}:/opt/local/bin

# exiv2 が見つからなければ終了
if ! which exiv2 2>&1 > /dev/null ; then
    exit 1
fi

for f in "$@"; do
    # EXIF にキー Exif.Photo.DateTimeOriginal が含まれている場合のみ
    if exiv2 -Pk "${f}" | grep -q Exif.Photo.DateTimeOriginal ; then
           DIR=$(dirname "${f}")
           ORIG_FILE=$(basename "${f}")
           # 既に日付がファイル名に含まれている場合はいったん削除
           NEW_FILE=$(echo "${ORIG_FILE}" )
           # if [ "${ORIG_FILE}" != "${NEW_FILE}" ] ; then
           #        if [ -f "${DIR}/${NEW_FILE}" ]; then
           #                mv -f "${DIR}/${NEW_FILE}" "${DIR}/backup_${NEW_FILE}"
           #        fi
           #        mv -f "${DIR}/${ORIG_FILE}" "${DIR}/${NEW_FILE}"
           #        fi
           # EXIF データに基づいてファイル名を変更
           exiv2 -r'%Y%m%d_%H%M%S' rename "${DIR}/${NEW_FILE}"
    fi
done

add_date_time_to_photo_filename.png
↑こんな感じにする

「Finderで名前を変えたい画像ファイルを選択した状態」
上で作ったAutomatorのフローの実行ボタンを押せば、
パパッとファイル名が変わった!
これならファイル何百個だって余裕だ!


ということで、無事できました。
来月には忘れている自信があるので、
将来の自分がほめてくれるのが楽しみです。

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iPadとwireless keyboardの組み合わせで、 ガツガツ文章を書いている皆さんこんにちは。

この組み合わせは、パッと文章を書くのにとても便利。
なのですが、一つだけ不満があります。

そうです。

文章が何千字かを超えてくると、
日本語入力が目に見えてモッサリと遅くなる

という問題です。
いろいろ調べてみたら、
入力速度が遅くなるかどうかはアプリによる
ということがわかりました。

そこで今日は、

「文字数が多くても日本語入力が遅くならないiPadアプリ」

を調べてみます。

やり方は簡単。
以下のアプリについて、
3万字弱の文章をコピペして、
日本語入力と変換をしてみたときの挙動を
調べてみました。

使用したiPadは第2世代。
これで○なら、後継機は全然オッケーでしょう。
ちなみに、アプリの選定は、好みです。

それでは早速、結果に行ってみましょう。

Day One

Day One (日誌 / 日記) 1.14(¥500)App
カテゴリ: ライフスタイル, 仕事効率化
販売元: Bloom Built, LLC - Bloom Built, LLC(サイズ: 24.4 MB)

結果:××

激遅。話になりません。
ライフログ的なアプリですので、
長文は不向きですな。

Simplenote(アプリ)

Simplenote 4.0.6(無料)App
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Codality - Codality, Inc.(サイズ: 6.5 MB)

結果:×

これまた激遅。
Day Oneよりは多少マシですが、
この文字数では実用性はありません。

Simplenoteは、マルチプラットフォームの同期、
タグ管理と、かなり便利なのですが、残念です。

書式設定や画像の使用はなし、
と割り切った設計なので、
もうちょっとがんばってほしかった、
というのが正直なところです。

Simplenote関連:

OneNote

Microsoft OneNote for iPad 2.2.2(無料)App
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: Microsoft Corporation - Microsoft Corporation(サイズ: 192.5 MB)

結果:△

Microsoftのノートアプリ。
以前は有料でしたが、機能限定版は
無料になりました。

マルチプラットフォームで同期、
画像や書式設定ありのノートアプリです。

3万字コピペでは、
書けるか書けないかと言われれば、
まぁ、書けます。

でも、ブラインドタッチでガツガツ打ち、
しかもせっかち、という私のような人には、
かなりストレスです。

Textwell

Textwell 1.2.4(¥300)App
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Sociomedia - Sociomedia, Inc.(サイズ: 3.7 MB)

結果:○

Draftpadの後継アプリ(有料)。

標準では複数の文章も保存できない、
「下書きのためのアプリ」です。

ただ、他のアプリとの連携機能が激しく、
使い込めば相当色々なことができます。

基本機能は割り切っているだけあって、
変換の速さはトップレベル。
3万字でも全然いけます。

ただ、長文の最初の方で改行すると、
ややもたつきます。

Simplenote(web)

Simplenote

結果:○

なんと、Simplenoteのweb版(Safariでアクセス)は、
Textwellと同じようなレベル!
これはかなり想定外です。

ちなみにweb版だと、Makdown記法での表示もできます。
あれ?アプリ版の存在意義は??

Pages

Pages 2.2.1(¥1,000)App
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: Apple - iTunes K.K.(サイズ: 276.4 MB)

結果:○

反応は同じく、トップレベル!
さすがApple純正、高いだけあります。

図も入れ、体裁を整えて仕上げるなら、
やっぱりこれなんでしょうね。


ということで、約3万字での日本語変換速度試験の結果をまとめます。

アプリ 評価
Day One ××
Simplenote(アプリ) ×
OneNote
Textwell
Simplenote(web)
Pages

Simplenote(アプリ)の遅さに業を煮やして
調べてみましたが、
まさかSimplenote(web)がここまでやれる子だとは。

結果によっては、重い腰を上げて
Simplenoteから引越しまで考えていましたが、
助かりました。

アプリ版もっとがんばれ!

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はがきデザインキット(Mac)をver7.0.1→7.1.1にしたら住所録が消えた

ふと知人の住所を更新しようと、
はがきデザインキットを起動したら、
「7.0.1から7.1.1にバージョンアップしますか?」
と聞かれてうっかり「はい」を選択。

Adobe AIRのアップデートもかかっていたが、
こちらはなんとなく「あとで」に。

で、はがきデザインキットを起動し、
「あてな面作成」を押して住所録を見てみたら、

真っ白。

1件もない。

え?

あれ?

なんで??

年賀状は全部PDF化して保存してあるので、
今年の12月は全件手入力か?
とイヤな予想もしたが(今はしないらしい)、
とりあえずやれることはやろうとあがいてみた。

結論から言うと、

~/Library/Preferences/designKit.********/Local Store/yubin10.db

をTime Machineで数ヶ月前に戻したら、住所録も復活した!!
超よかった!!!
(参考:はがきデザインキットの昨年の住所録データ - はがき作成ソフト - 教えて!goo

ただ、なんで住所録が消えたかという原因は、
よくわからない。

Macを新しくした
データはそのまま引き継いだはず。

はがきデザインキットをバージョンアップした
これかもしれない。

はがきデザインキットをバージョンアップして、Adobe AIRをバージョンアップしなかった
という複合条件かもしれない

ということで、2014年末に
「はがきデザインキット」をアップデートして起動する前に、
住所録を書き出しておいた方がいいかもしれない。

が、この記事を読んでいる人は、
もう消えちゃっているのかもしれない。
そういう場合は、Time Machineで

~/Library/Preferences/designKit.********/Local Store/yubin10.db

を前のものに戻しましょう。

ちなみに、住所録がめでたく復活した後、
あわてて住所録を書き出したのは言うまでもない。

以下手順。

  1. 「あてな面作成」
  2. 「すべて選択」して「住所書出」
  3. 「レコード区切り」をMacにして「OK」
  4. 「すべて追加」して「CSV書き出し」
  5. 保存場所を指定して「保存」

<追記>

ver8.0.0にもバージョンアップしてみましたが、
今度は消えませんでした。よかったー!

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ガッツゴリラ

この最も大事な位置にガッツポーズをするゴリラが表示されていることに何の意味があるのだろうか?答え:何もありません。こんなところまでお読みいただきありがとうございました。

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