指と爪の間の、爪とも皮ともつかない部分(多分爪に属する)が、 逆むけのようになってしまった。
気にしなければいいのだろうが、でっぱっているのはどうにも不愉快だ。
しかし引っ張ったところで、逆むけのように同じ幅で進んでいくだけだ。
ああ、5ミリぐらい進んでしまった。痛いってば〜。
うーむ、困った。
そうだ、引っ張らずに回転 させてみよう。 これなら進むことなくコイツをちぎることができるかもしれない。 よし。実行。
いっかーい、にかーい、さんかーい。 なんかジャイアントスイングみたいだ。 しかし根元のひねられている部分が着実に細くなっているぞ。 もう少しだ!
お、取れた。
というような闘いをしたのだが、 結局取れた部分はヒリヒリ痛かったりして。
試合に勝って勝負に負けたか。(違う)