blogとは

えー、弊サイトは極秘裏にblog化を完了してから、今日で1年2ヶ月ぐらいを今まさに迎えたわけですが、 そうこうしている間に何やら世間がblogブームです。 猫も杓子もblogです猫はわかるけど杓子はblogしないでしょう杓子はキミィ、 というボケも以前やった気がしてきて不安に胸がざわめきますっていうか猫もしないよblog。

で、普通の個人運営サイトだった弊サイトがblogにプラットホームを変更したことにより、 一体何かが変わっただろうか? と考えてみると、ハッキリ言ってさしたる変化はないことに思い至り、すこぶるはっふんな感じである。

ではなぜ世の中のblog波に私は乗れていないのであろうか?
あまり乗る気がない、という簡潔かつ完璧な答え以外のものを提示するため、 blogが持つ性質について考えてみたい。 提示しなくていいって言われてもする。意地でもするので覚悟して頂きたい。

というわけでblogの特徴ってなんでしょうかね。
カエルそれfrog旗それflagビックリマンシールそれ付録。
以上軽いジャブで体がほぐれてきたところで本題に入る。

・簡単に作れる
blogってハコものです。ツールです。サイト作成ツールです。中身ではありません。 で、テンプレートが用意されているので、自分でHTML書いたりデザインを一から考えたりしなくても、 かなり見栄えのいいサイトがつくれちゃいます。 簡単に個人サイト作れちゃいますよー1,2の3ほーらもうできたー!みたいな。 でもそうやって勢いだけで作ると書くことなくてすぐ終了しがち。

ところが私はblog化以前も自分でサイトを作っていたし、 更新もblog化したことで楽になったかというと特にそんなことはなく、 むしろカスタマイズするのに新しい技術を習得する必要があったのでむしろめんどくさくなっちゃったテヘ! みたいな。みたいな!

ということでblog化しても特に簡単になってない。

・いろんなカッコイイ機能がついてくる
blogでは、記事毎にコメントとかトラックバックとか付けることができたり、 いろいろとステキなシステムもついてます! このステキなシステムにより、他のblogとのコミュニケーションの新たな形が提示されたことで、 webによる情報発信の可能性が広がっているとか読んだことがある。

また、記事の分類とかも便利。カテゴリー毎にまとめることも、時系列でまとめることもできるし、 まぁ他にもやろうと思えばいろいろと機能を付けることができちゃってすごいんだぞ!(←小学生か)

ところが一方弊サイトはというと、以前からカテゴリー毎にコーナー分けてたりしていた上に 時系列で追う意味はほとんどないというステキなコンテンツ群。 また掲示板も残しているため、コメント機能はあんまり用をなしていなかったりする。

そしてトラックバックをほとんど発信することがない弊サイト (たまに思い出したようにしてますよ)。 というのも、トラックバックって他のサイトさんの書いた内容に対して意見を書いたり引用したりした時に、 お宅の記事にからんだこと書きましたよーという挨拶的な意味合いなので、 ほとんど弱電波系独り言タレ流し状態の弊サイトではあんまり使う意味ないのだ。


ということで、以上はフラフラとたどり着いたS嬢のPC日記:「個人HP」と「個人のブログ」 を読んで考えてみた話である。 この記事において、タイトル通りS嬢さんは個人HPと個人blogを比較されているわけだが、 blogの利点として以下のようなことを挙げている。

1.ひとつひとつの記事が、「独立して存在している」感じがする。
2.ひとつのブログを持っている人の「要素」の中で、自分の欲しいものだけ抽出することができるという機能がある。
3.「連載」のひとつととらえるか、「読み切り」ととらえるか、その決定の選択権は、閲覧者にあり、そのことが、「自由な感覚」を与えてくれる。

しかし両方運営してきた私としては、正直あんまり変わった気がしていないのだ。

1.は特にblogの特徴とは思えない。
2.は、サイト内検索機能がついていることと、半強制的にカテゴリー付けをさせられる点においては、同意。 しかし似たようなカテゴリーがいっぱい並んでいるblogもあるし、 どっから読めばいいのかわからねぇよ感は結局どこに行っても感じることなので、 やっぱりそれも管理人の分類マニア度に負う部分が大きいように思える。
3.も、そうなのだろうか。ちと疑問。選択権は当然書き手にだってあるし、また閲覧者にもある。 それは個人HPだろうとblogだろうと変わらないと思うのだ。

それは、同じエントリーに書かれていた以下の部分にも言える。

人によって感覚はそれぞれ違うと思うのだけれど、わたしは記事上げするときに、いつも前提とすることがあって。 それは、「その記事に初めて訪問する人が、その記事だけで完結した感想を持てるようにするということ」。 過去記事とつながりがある場合は、そのつながりのある記事をリンクさせる。 全体で「前提とすること」に関しては、タイトル部とプロフに記載しておく。 それがブログというツールの持つ傾向に合わせた記事上げというものなんではないかと思うのですよね。

これはとっても同意で私もそうするようにしているわなのだが、 これもS嬢さんが読み手のことを考えた結果、そうであった方が便利だからそうしているという話なのであって、 blogであってもなくても同じなのではないかと思うのだった。

結局私が言いたいのが何かと言うと、blogについて語られているときに、 blogの特性ではない部分を指して「blogだからできる」といった話になっているのを昨今ちょくちょく見かけていて、 なんとなくそれって違うんじゃないかと感じている、ということなのだろう。

blogだから、続けられる。
blogだから、触れ合える。
そうなんでしょうかね。
単に私がblogの恩恵を受けていないに過ぎないのでしょうかね。


終わりに。
私はなぜこのサイト(blog)を続けているだろうのか。
訓練、というのが一番適切な答えなのかもしれませんな。
あと、せっかくなので久しぶりにトラックバックしてみました。キャー久しぶり。

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このブログ記事について

このページは、2005年7月18日 10:45に書かれたブログ記事です。

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