○んとくん

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今度は「まんとくん」…奈良・遷都祭の民間キャラ
奈良県で2010年に開かれる「平城遷都1300年祭」のマスコットとして、市民団体が公募していた“民間キャラクター”に2日、ずんどうのシカがマントを羽織った「まんとくん」が選ばれた。

「まんとくん」・・・「せんとくん」に響きを似せるため「んと」縛りにしたんでしょうね。 似せなくても良かったんじゃないかという気もちょっとしますが。 ともあえず「まんとくん」に敗れ、「んと」縛りの中で消えていったであろう、他の名前についても考察してみましょう。

1.「あんとくん」
蟻(ant)キャラ。引越しとかしてそうですね。
あ、おばさん(aunt)じゃないですよ。
だって、おばさんなのに、「くん」っておかしいじゃないですか。

2.「きんとくん」
あれね、孫悟空が乗ってるヤツですね。黄色くてモワモワしてる感じ。
すぐあっちにフワフワ、こっちにフワフワとさぼってそうですね。

3.「そんとくん」
えーっと、あれですね。二宮金次郎(二宮尊徳)をデフォルメしたキャラですね。 背中に巻きを背負って本読んでる感じです。 ちなみに本読みながら歩いてると電柱にぶつかりやすいので、やめた方がいいですよね。

4.「てんとくん」
普通にテントに目と手足がついた感じ。ぬりかべと一反もめんを足して二で割って立体にしたような。 というかぬりかべいらないような。
あるいは、ズボンが以下略

5.「なんとくん」
いつもしゃべるときに、「なんと!」から始まってちょっと周りから煙たがられるタイプのキャラ。 「なんと!せんとくんの頭からツノが生えてきたぞ!あ、元からか!」みたいな。

6.「はんとくん」
猟師キャラ。ライフルを常備している感じのキャラ。
決めゼリフは「お前も、狩っちゃうぞ?」
うわー。

7.「ひんとくん」
呼ばれてないのに出てきてヒントを出して去っていく感じの謎に包まれたキャラ。
「あのマーク、なんだっけー。あのさ、つのだとひろの間のさー」
「ヒーント!」
「誰だ?お前」
「答えは☆!」
「なんだよお前!それ答えだろ!全然ヒントじゃないじゃん!」
「あ、しまった!テヘ!」
「・・・帰れよ」

8.「ほんとくん」
しゃべった後に語尾に「これホント」をつけるキャラ。
「キュウリにね、マヨネーズをかけるとメロンの味になるんです。これホント。」
あれ?このキャラ、現実にもいるような・・・

9.「みんとくん」
食べるとミント味がするキャラ。だんだん小さくなっていくのが特徴。


あと1つで10個だけど、別にどうでもいいので終わり。結構遊べましたね。 こんな手ごわい強敵達を打ち倒して勝ち抜いた「まんとくん」。侮れません。