YepとかYupとNopeとか、なんで「P」が付くの?

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英語人の方って、「Yes」のことをちょっとくだけた感じで
「Yup!」とか「Yep!」とかおっしゃったりしますでしょう?
あと、「No」のことも「Nope」とかおっしゃったりしますでしょう?

純ジャパの身としては「なんで P が付くの?」
気になって、もう夜しか眠れませんよね。

そんなあなたに朗報です!(←怪しい書き出し)
これを日本語に置き換えて考えてみましょう!

Yup/Yep

Yup/Yepは、元はYesですよね。
「Yes」は日本語では「はい」でいいとして、
「P」をつけてみましょう。
日本語ですから「ぷー」とかそんなでしょうか。

「お昼ご飯食べに行こっか」
「はいぷー」

なんということでしょう!
だいぶくだけた感じになってしまいました!

Nope

同様にNopeについても考えてみましょう。
これは元はNoですよね。
日本語で「いや」としますと・・・

「お昼ご飯食べに行こっか」
「いやぷー」

なんということでしょう!
だいぶくだけた感じで、断られてもあんまりムッとしない!

結論

  • 英語のYep/Yup/Nopeは、Pをつけることで表現がくだけてやわらかくなっているに違いない
  • 日本語でも見習って「はいぷー」「いやぷー」とすることで、表現がくだけてやわらかくなるに違いない

さぁ!みんなも今日から「はいぷー」「いやぷー」を会話に取り入れていこう!

いやぷー。