計算機新発見

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景品で計算機をもらったのでいじっていたら、計算機の隠された機能(ちょっとウソ)の使い方を学んでしまった。
「CE」を使うと、消えるのはその時に打ち込んだ数字だけで、それまでの結果は消えなかったなんて!(←知らなかったバカ者)
今まで間違ったら全部消してたよ〜。
オレの人生累計1時間ぐらい(たぶん)を返せ。
ただ「AC」の弱い版なのだと思ってたよ。

さらに、誰も使い方をしらない謎のキー「%」の使い方も判明してしまった。
この貴重な知識を世界人類(特に日本人)と共有するために、その経験を書いておこう。心理描写付きで。

この「%」ってなんだろ。
消費税とか計算できんのかな。
とりあえずやってみよ。
400 %
あっ、いきなりゼロになりやがった! どういうこったよ〜。

んじゃー計算式の途中で使ってみるか。
400 + 5 % (→420と表示)
400 − 5 % (→380と表示)
おお、「400+(400の5%で20)」ってことね。
これで消費税はわかるな。
んじゃー×と÷も似たようなもんか。
400 × 5 % (→20と表示)
400 ÷ 5 % (→8000と表示)
あれ?「400×(400の5%で20)」って400×20で8000のはずじゃん。
んん〜?これは「400×0.05」で20なのか。
÷の方は、「400÷0.05」で8000なのね。
これって、「+、−」のときと「×、÷」の時で扱い違うじゃん。
意外にフクザツなのね。

これってみんな知ってるもんなの?