腕のスイングを考える(野球・テニス)

野球でボールを投げたり、テニスでラケットを振ったりするときに、 回内(プロネーション)という動きが行われる(Google:回内)が、 この回内という動きについてややマジメに考えてみる。 興味ない人には壮絶に退屈な文章であること請け合いなので注意。

まず、この回内というのはテニス界と野球界でよく現れる。 テニスの本を読んだりすると「回内を使って上級者へステップアップ!」 みたいな書かれ方がされていたりする。 しかしここで私が声を大にして言いたいことは、 回内は腕を速くスイングするためには必須の動作なのあって、 逆に回内しないと腕や肘に負担もかかるしスイングも速くならないしいいことないので、 みんなどんどん回内すべきですよ、ということなのだ。

腕のスイングといっても、中身は様々である。 うまく全身の力を使った投げ方もあれば、 腕の一部の筋肉だけを酷使した、体にムチ打つ投げ方もあるわけだ。 そのことは、同じような身長体重の人でも、プロのピッチャーと素人では同じ 「ボールを投げる」という動作はできてもその内容が全く違う結果、 方や150km/h、方や70km/h、ということになるのだ。

それは単純に筋肉の量が違うからなのだろうか? しかし、同じような体脂肪率で、筋力が同じぐらいの人を連れてきたところで、 投げるボールの速さには違いが出てくるのは当たり前のことだ。 むしろピッチャーにはスリムな人が多いのは、プロ野球を見ていてもわかるだろう。 単に筋肉量の話ならば、ムキムキの4番バッターの方が速い球を投げないとおかしい。 つまり、ハード面(筋肉量)以上にソフト面(全身の筋肉の使い方)がかなり大事ですよ、 ということなのだ。

ではどう使うのがいいのか。
これに回内という動作が関わってくるのだが、長くなってきたので次回に説明。

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このページは、2006年1月14日 01:05に書かれたブログ記事です。

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