とってもステキな銀世界のキャラクターたち、何人わかるかな?

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おそらく、各スキー場のマスコットというかゆるキャラというか、
そんな感じの、名のある方々なのだとお察しする!
揃いも揃って、私のゴーストが
「失礼にならない感じでイジれ」とささやいている!

ざっと眺めただけでも、いろいろなインスピレーションが
湧いてくる面々なのですが、どこから始めよう。

じゃあ何のひねりもなく、番号若い順!

「2 たんばりん(たんばらスキーパーク)」

あくまで個人的な意見なんですけどね、
私としてはですね、
「たんばりん」という名を冠するのであればですよ?
シンバルをちっちゃくして重ねたみたいなアレ、
そう、アレ、なんていうの?アレ?
あの、アレを叩くと「シャンシャン!」って鳴るあれ。
そのアレ状の物を、顔の周りにでも、
付けていただきたかったなと。

顔面に渾身のパンチを喰らわしても、
「シャン♪」と平然と受けとめるような、

あるいは精神が高ぶると、
自らの顔面をパンチで連打して、
感情を表現するような。

そんなご尊顔を拝見したかったなと。
そう思うわけなんですよ。
あくまで個人的な意見なんですけどね。

「3 ナスキー(野沢温泉スキー場)」

一体なぜ、体が紫色でないのかと。
これではピーマンキーではないのかと。

あ...野沢温泉だから、
ナスキーの「ナ」は、野沢菜の「ナ」なのかナ...
(うまいこと言った風な顔で)

でも野沢菜と言うよりピーマンに見えてしまう、
なんででしょうか。

「4 コウノトリマン(神鍋温泉 アップかんなべ)」

私には、コウノトリ的な要素が
不足しているように見えます。

ガッチャマン的にマスクが鳥っぽくて、
鳥の羽根のような形のマントをまとっているとか、
なんか赤児的な物体をくるんだ布の包み的なものを、
常に小脇に抱えているとか、
少子化問題解決に向けた取り組みを熱く語っているとか、
なんかあると思うんですよ。

「6 ばんけい3兄弟(ばんけいの森 さっぽろばんけいスキー場)」

3体 適当な シンプルながらも味わい深い造形の
キャラクターを配置するよりも、
3体分の予算を1体に注ぎ込んで、
こうパーッと派手な感じにした方が
印象に残るのではないかと思うんですよ。

例えば「めっちゃでかい馬がソリ引いてるようなキャラ」って、
書いてて「どんなキャラだよそれ!」とツッコまざるを得ません。

「7 かぶ太くん(佐久スキーガーデン「パラダ」)」

胴体にしても顔にしてもツノにしても色にしても、
なんかこう、全体的に卑猥な印象を受けるのは、
私の心が汚れてしまっているからでしょうか。

いや、かぶ太くんは全然悪くないんですよ?
悪いのは私の方ですから。

いや、でもなんか私も悪くない気がするぞ?
そもそもだね(めんどくさい感じになってきたので省略)

「12 エーデル太郎くん エーデル花子ちゃん(エーデルワイススキーリゾート)」

この、恐ろしくひねりのない
基本中の基本を、愚直なまでに、完璧に守ったネーミング。
しかしながら、それ故のパンチ力不足は否めません。

でも、ちょっと手を加えるだけで?
なんだよそれ!とからみたくなってしまう、
ステキな名前に大変身!なんです!

例えば、
「エーデルワーイス・エーデルワーイス太郎」
「エーブリモーニン・ユーグリートミー花子」

とか。(参考:▶Edelweiss - YouTube

犬と全然関係ないですけど。

「14 ハンタマくん(ハンターマウンテン塩原)」

「○ンタマくん」

これはもう、スレスレの名前ですね。
3次元のキャラクターとして造形できるか、
ハラハラしてしまいそうです。

あ、でもハンターマウンテンなら、
「ハンターマくん」とかもありですよね。
これならハラハラしないかも!

「○ンターマくん」

私の中の小学生男子は、非常に喜んでおります。

「17 POWくん(キロロスノーワールド)」

「POW」と言われると、
もうこれしか浮かびませんよね↓

このPOW、なんて呼ぶんでしたっけ。
ウチの地方では「ドンコ」でした。
どういう意味なんだろう?うどん?丼?

「22 くまぁち(ヘブンスそのはら Snow World)」

私ぐらいになると一目見てわかりますが、
この子は、かなりできる子です。

まず、何に驚いているのかさっぱりわかりませんね。
いや、我々が、何に驚いているのかわからないことに対して、
くまぁちは驚いているのかもしれませんね。いわゆる「後の先」。
私が言ってることの方が、さっぱりわかりませんね。

あるいは、実はゴーグルの中にホンモノの目があって、
我々が目だと思いこんでいるものは、実は鼻の穴だった、
みたいなどんでん返しがほしいわけでは、特にありません。

以上です。

「23 イオッティー(IOX-AROSA)」

この〜、うまいことイイオッティーからに〜
(すごくめんどくさそうなドヤ顔で)

「24 ヴィクトワール・シュヴァルプラン・村男III世(白馬村)」

白馬村どうした。なぜ勝負に出た。

白馬だけに白馬っぽいが、
他はあえて触れまい。

なんか、結構作り込んだサイトがありました。
ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世|長野県白馬村

「27 J君(スキージャム勝山)」

Jって何のJなの?

Jaga-imo の J かと思ったら、色が緑ですよ?

じゃあゴーヤのJかな?
てか、ゴーヤって英語で何て言うの?

bitter melon

ゴーヤにJ、入らないねー(残念そうな顔で)

「29 オヒョックリンとライチョウ先輩(白馬八方尾根スキー場)」

とりあえず、「とライチョウ先輩」が気になりますよね。
なんか「と山本太郎となかまたち」みたいな位置づけ。

でも、ライチョウ先輩どこにいるの?
あ!あの帽子みたいなやつ、
アレがライチョウ先輩に違いない!

funny_characters29-2.jpeg

いた!ライチョウ先輩!

たぶん、ライチョウ先輩が本体で、
オヒョックリンの方はただの人形のようなもの。
目玉のオヤジ的なポジションに違いない。

あれ?目玉のオヤジと鬼太郎は親子だっけ。
まぁいいや。
そういう感じで一つよろしくお願いします。

「30 ポー君(上越国際スキー場)」

きっと、ライバルは「ビーフん」あたりですかね。
あと、胸のJkの文字が気になります。

「31 とが坊(戸狩温泉スキー場)」

これだけは言わせていただかねば。

とがってないよ!!


以上、駆け足で様々なキャラクターを見て参りました。
いかがでしたでしょうか?
私は、スキー場のキャラクターはとても楽しい!
ということがわかりました。

これからも、スキー場の予算がゆるす限り、
どんどん増えてほしいと思います。

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