自分の中で「プレイヤー」と「マネージャー」を分ける

脳は、基本的に一度に一つのことしかできない1

従って、一日にいくつものタスクを
こなさないといけないような場合には、
というかそれが普通だと思うのだが、
自分の中で   「やる人(プレイヤー)」
と   「考える人(マネージャー)」
を分けた方が良い。

というのも、判断をするということは、
脳のパワーを消費するらしいのだ。
と、この本に書いてあった。

ケリー・マクゴニガル
大和書房 2012-10-20
¥ 1,728

感想メモ:スタンフォードの自分を変える教室 | 読書メモ保管所:うむらうす -annex

ドラクエの「MP」の消費、
と考えると近いかもしれない。

あることをして、終わってから次に何をするか考えて、
あるいはろくに考えないまま、次のことに着手する。
それが終わったら、また次に何をするか考えて、
あるいはろくに考えないまま、次のことに着手する。

こんなことをしていると、判断が毎回発生するので、
MPを余計に消費しすぎるのだ。

そこで、
判断に伴うMPの消費は、朝の元気なうちにやっておいて、
あとはやるだけ、という状態にしておく

といいのではないかと。

これは、簡単に実現できる。
朝、当日やることのチェックリストを作り、
それを行う順番を決めておくだけ
で良い。

また、そのときに、タスクの予想所要時間を書いておく。
実際にどれくらいかかったと比べることで、
時間の見積もりができる。

あとはリストに従って、
自動運転でタスクをこなしていけば、
何をするべきか迷うことなく、やっつけられる。

文章を書き出す前に
「まずこの文章全体で何を伝えようとするのか。
そのためにはこの段落で何を伝えようとするのか。」

と、考えをまとめてから始める。

プレゼン資料を作り出す前に
「このプレゼン全体で何を伝えようとするのか。
そのためにはこのスライドで何を伝えようとするのか。」

と考えをまとめてから始める。

つまり、何かを始める前に
「このことで何を達成しようとするのか。
そのためにはどういう順序で何をすればいいのか。」

を考えてから動き出す、ということだ。

この考え方を意識するのとしないのとでは、
目標にたどり着くのに必要とする時間に、
実感として大きな差が出た。

理由1: がんばったあげくの無駄が少なくなる
考えてから動き出せば
「少し考えればわかったはず」
のミスは防げる。

理由2: 効率が良くなる
必要なことを考えて動くようになるので
「必要じゃないけど、ついやってしまうこと」
に時間を取られにくくなる。

人間は、目の前にやることがあると、
ついやってしまうものだ。

メール着信のアイコンが表示されるたびに、
作業中のものを一旦停めて、メールをチェックしているとしたら、
ねこじゃらしを目の前にしたネコみたいなものだ。

それはそれで楽しいけれど、
あまりMPをムダ遣いせずに、タスクはこなしたいよね、
ということでした。

以上、2011年10月に書いて公開していなかった記事が
発掘されたので、公開してみるテストを終わります。


1. 二つ以上のことをやろうとすると、 できなくはないが効率が落ちる。

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このページは、2015年6月16日 09:22に書かれたブログ記事です。

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