まるで泥のように

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「泥のように眠る」について考えてみましょう。

「泥のように」というですから、泥は眠るわけです。 それも超深く、ホントにこいつ起きるのか?死んでるんじゃねえのか、と疑う程にです。 しかしあくまで「眠る」であるわけですから、必然的に泥には起きている状態もあることになります。 ただし「泥のように起きる」という言葉がないことから、泥の起きっぷりはその眠りっぷりに比べて大したことがないことが予想されます。

それでは、私たちは眠っている泥と起きている泥はどのようにして見分ければいいのでしょうか。 人間であれば脳波を調べればわかりそうですが、泥に脳があるとは考えにくいため他の手が必要です。

泥に高速眼球運動睡眠(LEM睡眠)があるならば、泥の眼球を観察することで睡眠状態にあるかわかりそうです。眼球がある泥が存在すればの話ですがね。

では眠っている泥の足を引っ張り、落ちる夢を見てビクッとするかを調べるというのはどうでしょうというのも泥に足があればの話ですし、それ以前に泥が落ちる夢を見るんですか夢を!!ということです。


結論。
今日はこの辺で勘弁しといてやるか(=負け)