すごいものだからといって、必ずしもすごく見えるわけではない

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これは必見ですよ皆さん。
日本の研究室で開発された「発話ロボット」が残念な方向から世界中で話題に - 涙目で仕事しないSE

多分、すごいんだろう。うん。すごいんだろう。
聞いた声のマネできるところとか、いろいろすごいんだと思う。

その上この外見。
国境を越えて残念さを共有できる、ある種革命的なものだ。
それが卓越したセンスによる口コミ狙いのであれば、
ありゃー見事に釣られちゃったよー、ということで
研究室の釣りセンスに脱帽!というハッピーエンドになるわけだが、
多分そうではないだろうと私のゴーストはささやいている。

こういうお題を見ると、私の想像力は刺激され、
パーティーグッズの変装鼻メガネみたいなものをつけてみたい!
と強く思ったりするわけだが、皆さんはどうだろうか。

結論。
すごいものだからといって、必ずしもすごく見えるわけではないのはその通り。
とはいえ、素人にもすごさをわかってもらうためには、
外見を取り繕うという本質的ではない作業も必要ですな、
と思うわけです。月並みだなぁ。

やっぱ釣りかなぁ。