「本」カテゴリーアーカイブ

感想メモ:性格は捨てられる

性格は捨てられる
性格は捨てられる
  • 発売元: 中経出版
  • 価格: ¥ 1,365
  • 発売日: 2008/07/16

★★★★☆

  • 性格とは、自分の変えられない本質(個性)がまとった、
    刺激に対する反応パターンの集合体である
  • 一つ一つのパターンは、過去の反応の蓄積なので、
    現在の状況では役に立たないものであることもある
  • こういったパターンを検証して変えていくことにより、
    その集合体であるところの性格も変えられる

といった内容だと読んだ。

人それぞれ、心のなかにある「パート」は違います。
ですから、それらのパートが集まって作り上げた「性格」によって、
出来事を取り入れる時の内容が変わるのです。

この
刺激に対する反応については「7つの習慣」
でも語られている。反応には選択の余地がある、という話だ。
そして、その反応を選択しようという努力の積み重ねが、
人を形作っていくという話も、そうなんだろうと感じた。

小さなことでも、続けてみれば積もってくるのがわかります。
そして振り返ったとき、「私って、こんなにできることがあるんだ!」
という自信が湧いてきます。

自分自身を振り返っても、10年前とは結構違う性格に
なっている気がするし。

著者本人も、かつては周りにきつく当たる性格だったのが、
NLPとの出会いによって性格を変えられることを
身をもって学んだのだという。

後半はワークが多くなるが、前半の話だけでも読む価値がある。
オススメ度は★4つです。

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感想メモ:招客招福の法則

招客招福の法則―儲けの王道がみえる88の法則 (日経ビジネス人文庫)
招客招福の法則―儲けの王道がみえる88の法則 (日経ビジネス人文庫)
  • 発売元: 日本経済新聞出版社
  • 価格: ¥ 680
  • 発売日: 2009/04

★★★☆☆

カブトムシパーティーを開く歯医者。
駅で傘を貸すテニススクール。
「売らない日」がある宝石屋。
どれも普通では考えられないことばかり。

しかしこれらは、お客さんとの関係を築き上げるための
工夫の結果なのだ。
こういう商売の可能性があると知るだけでもおもしろい。

著者は、感性価値創造、ワクワク系マーケティングの小阪裕司氏。
日経MJで連載のコラムをまとめたのがこの本だ。

得てして商人、そして職人や製造者は「何に」こだわっているのかは
語るのだが、「なぜ」こだわっているのかは語らない。
しかしお客さんは「なぜ」の方に強く反応する。
「なぜ」は「何に」よりずっとお客さんの動機付けにつながる
情報なのである。
私は思う、ビジネスはお金儲けのためにのみあるのではなく、
お客さんと共に社会を良くしていくためにあるのだと。
そしてお客さんもそういう事業精神を持つ会社を好きになり、
尊敬し、応援するのである。

小阪氏の他の本にも、こういったエピソードが数多く紹介されている。
この本がおもしろかったら、合わせて読んでみると良いだろう。
ちなみに続編も出ている。
オススメ度は★3つです。

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感想メモ:アインシュタイン・ファクター

アインシュタイン・ファクター
アインシュタイン・ファクター
  • 発売元: きこ書房
  • 価格: ¥ 1,890
  • 発売日: 2009/05/25

★★★★☆

天才は生まれた時から天才なのではなく、なっていくもの。
では、どうやったら天才に近づくことができるのだろうか?
天才と言われる人たちは、どんなことをしていたのだろうか?
ポイントは、潜在意識や右脳の力を使うこと、であるようだ。

電磁気のファラデーの法則で有名なファラデーは、
驚いたことに、数学をあまり理解していなかったらしい。
彼のノートを研究した学者のたどり着いた結論は、
散歩に行った景色について書かれていたりして困ったという。
彼がたどり着いた結論は以下の通り。

ただ単に頭に浮かんだことを認知していっただけです。
彼のアイディアは、筋道立てて生み出されたものではなく、
彼自身の経験から無秩序に湧き出てきたものだったのです。

かのアインシュタインも、こう言っているらしい。

私は数学的な法則を使う代わりに、主に視覚的なイメージや
感情で物事を考えている

ベンゼン環、夢で出てきた蛇のイメージから見出されたという。
新しいものを生み出すような作業の場合、
左脳的な分析よりも右脳的なイメージの方が相性がよいのだろう。

では、右脳の力を使うといっても、どうすればいいのだろうか。
ここでは、様々な方法が紹介されている。

  • イメージ・ストリーミング
  • イメージの解釈
  • 夢を
  • 天才になりきる
  • フォトリーディング

イメージ・ストリーミングというのが、この本の中で
大きなポイントになっているテクニックなので、復習がてら引用する。

  1. 頭の中に浮かんだイメージは、大きな声で、ほかの人、
    あるいはボイスレコーダーに向かって説明しなければならない。
    小さな声では、効果がない。
  2. 説明するときには、体中の全五感を使わなければならない。
    例えば、雪の積もった山を見たら、外見だけでなく、
    雪を口に入れたらどんな味がするか、手触りや匂いはどうか、
    山頂を吹く風の音はどうかなどについても説明することが必要。
  3. 説明は、全て現在形で話さなければならない。

声を出すのは、自分が説明している声を聞くことで、
見ているイメージが明確になるというフィードバックがかかる、
ということらしい。
説明することで理解が深まる、というのは体験からも頷ける。

遺伝や外部からの刺激ではなく、むしろ私たち自身の自発的な表現行動が
フィードバックの輪を作り、これこそが私たちの脳の大部分を発達させる
ものであるということです。

まとめる。
天才は、右脳でイメージし、それを解釈するということを行っているようだ。
普通の人は頭の中でイメージする、ということはあまりしない。
しかしこれは、訓練次第でできるようになる。
それがイメージ・ストリーミング。
このイメージを解釈する訓練をすることで、
問題解決や新しいものを生み出すことに役立つ。

神田昌典氏の全脳思考がこの方法を参考にしているので、
参考にするとよいかもしれない。
オススメ度は★4つです。おもしろかったです。

アインシュタイン・ファクター
アインシュタイン・ファクター
  • 発売元: きこ書房
  • 価格: ¥ 1,890
  • 発売日: 2009/05/25

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感想メモ:「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った?

★★★☆☆

数学の参考書「よくわかる」シリーズの著者細野氏の本。
彼の本を読んだ受験生は現在社会人になっているだろうから、
売れるのも頷ける。

年金の話も、わかっているようであまりわかっていないまま
過ごしている気がする。
実際、読んでみて知らない話がそこそこあった。

  • 未納は第1種の人だけの話なので
    (他は天引きなので考えてみれば当たり前)、
    年金支払者全体の5%程度。
    なので、破綻はしないっぽい。
  • 2009年から、国民年金の支払の1/2を税金から賄っている
  • 所得代替率(年金が現役世代の手取り給料の何%になるか)は
    世代間であまり変わらないように調整されている。

年金の話とは離れるが、以下の話は
元予備校教師の言葉だけに重みがある。

このように、本などの情報に接した時には、
その後の「復習の仕組み」をどのように作っておくのか
というところまでキチンと考えられるかどうかで、
学習効率は大幅に変わってくるものなのです!

私はこうやって書評を書いているので大丈夫。
でも、後で見返すとあんまり覚えてなかったりする。
人間の忘却力はあなどれないな!

年金の話の他にもサブプライムローンの話も
図入りでわかりやすく説明されている。
昔読んだ参考書とテイストが同じで懐かしかった。
オススメ度は★3つです。

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感想メモ:最強の集中術

最強の集中術
最強の集中術
  • 発売元: エクスナレッジ
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2008/03/26

★★★★☆

子供の頃は、1つのゲームをずっと遊んだり、
1冊の本を繰り返し読んだり、
集中力が持続する時間が長かった気がする。
それに比べて、今はどうも集中力が減っているような…

この本は、注意力の分野で30年以上研究している権威
(そういう人がいるそうだ)の本。
確かに、集中力、注意力を保つ秘訣があるならぜひ知りたい。
タイトルには集中術とあるが「注意力を管理するスキル」
とも言えるだろう。

集中力が不足する状態には、
1.興奮が不足しているボーッとした状態
2.興奮が過剰な状態
と、二つあるそうだ。
大人が集中できない場合というのは、どうも後者である気がする。

というのも、「パソコンの使い方に注意」という項目で
思い切り思い当たったからだ。

神経がたかぶっているときは、新しいアプリケーションを開いて、
いろいろな作業をはじめたくなる。アドレナリン過剰の脳は、
いくらでも仕事をほしがるのだ。
脳の要求を退け、あくまでも冷静に考えよう。
興奮状態にあるときは、刺激が少ないほど集中力が高まるのだ。

確かに!
これはアドレナリン過剰で集中力を欠いている状態だったのか。
ブラウザやメーラーやtwitterアプリは特に刺激が強いので、
不要なときは意識的に閉じておくべきなのだろう。

というようなことを以前考え、
Thinkというアプリを使っていたのを思い出した。
そして、MacJournalを使っているのが、全画面表示ができるから
というのが一つの理由だったのを思い出した。
Think+PresentYourAppsで作業用の環境が作れた

また使い始めてみよう。

先延ばし、不安、怒り(緊張の高まり)に対処するには、
まず、これらはすべて恐怖心に根ざすものであることを理解する必要がある。
また先延ばしは、衝動性や注意力の
散漫性と深く結びついていることも分かった。

先延ばしは誰もがなじみ深いものだと思うが、
実は根深く、そして手強いものであるようだ。
それでは、先延ばしをなくすにはどうすればいい?

階段全体を見る必要はない、ただ最初の一段を上がればいい
〜マーティン・ルーサー・キング〜

小さい一歩を踏み出す、ということだ。
(参考:脳が教える! 1つの習慣
他にも載っていたが割愛。

次は、注意力をコントロールすることで、
他人へも影響を及ぼすことができる、という例。

そして実験した結果、この方法が実際に効果的であることを発見する。
彼女は、自分にとって望ましい行動には注意を向け、
望ましくない行動は無視することにしたのだ。

この例は、夫の行動を変えるというものだが、
実は野口整体の野口晴哉先生の本にも、
子育ての方法として書かれているのはおもしろい。

自分の集中力がベストの状態を知ること。
自分が興奮が不足側なのか過剰側なのかを考えること。
その考え方を知るだけでも、この本を読んだ価値があるだろう。
オススメ度は★4つです。

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感想メモ:ストン!―あなたの願いがかなう瞬間

ストン!―あなたの願いがかなう瞬間
ストン!―あなたの願いがかなう瞬間
  • 発売元: 風雲舎
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2005/04

★★★☆☆

想い続ければ、願いはかなう

夢はあるだろうか?
小さい頃に「なりたい職業」を書かされたときから、
とくになかった身としては、
ドキっとする質問だ。

著者の藤川さんは、
願いを叶えるコツを知ってから様々な願いを叶え続け、
(その中には「3億円のビルを買う」というものもある)
執筆時点でも夢が283個あるそうだ。

そんなコツがあるならぜひ知りたいもの。
どうすればいいんだろう?

それは、「潜在意識に任せる」ということらしい。
例えば、ノートに書く。書き続ける。
口に出す。出し続ける。
イメージする。し続ける。

と言われてもとまどうのだが、
実際に藤川さんがしていることがそうなのだから仕方ない。

確かに、望まなければ叶うわけがない。
ノートに書く、口に出す、イメージする、
ということにより、自分が望んでいるんだと
意識できるようになるだろう。

人には変化に対する恐怖心があるようだ。
それは良い方向に対してもそうなので、
夢を叶えるためには、
その恐怖をなんとかしなければならない。

その方法が、書いたり、口に出したり、
イメージしたり、ということなのではないか。
つまり、変化後の自分をシミュレーションし、
慣れておくのだ。

ノートに書く、口に出す、
イメージする、というのは
ほとんどコストをかけずにできることばかりだし、
それで夢が叶うのならこんなにうれしいことはない。
さて、あなたはどうします?

いろいろ考えさせられた。
オススメ度は★3つです。

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感想メモ:マインドマップ デザイン思考の仕事術

マインドマップ デザイン思考の仕事術 (PHP新書)
マインドマップ デザイン思考の仕事術 (PHP新書)
  • 発売元: PHP研究所
  • 価格: ¥ 840
  • 発売日: 2010/03/16

★★★☆☆

マインドマップはとても良いツールだ。
本物のマインドマップは、右脳を刺激するために
絵を使うことが強く勧められている。

しかし、絵を描けと言われても、絵心に自信がないと、
なかなか独創的なマインドマップは描きにくい。
では、誰もがデザイン性の高いマインドマップを
描けるようになるにはどうしたらいいだろうか?

その問いに答えようとしているのがこの本だ。
この本では、以下のことを学べる。
・よいマインドマップをたくさん見る
・コツを学ぶ
・テンプレートを使う

特にテンプレートは、どういう絵を描けばいいのか
悩んでいる人にとって良いツールになるだろう。
0から思いつくことはできなくても、
選ぶことなら簡単にできるからだ。

マインドマップは我流でやってみてるけど、
今一つこれでいいのかと悩んでいる・・・という人にオススメ。
オススメ度は★3つ。
デザイナーさんたちによるキレイなマインドマップだけでも
一見の価値ありです。

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感想メモ:伝説のプロ野球選手に会いに行く

伝説のプロ野球選手に会いに行く
伝説のプロ野球選手に会いに行く
  • 発売元: 白夜書房
  • 価格: ¥ 1,600
  • 発売日: 2008/09/20

★★☆☆☆

苅田久徳、千葉茂、金田正一、杉下茂、中西太、吉田義男、
西本幸男、小鶴誠、稲尾和久、関根潤三。
野球が好きな人なら、名前は知っている人が多いだろう。

が、実際にどういう球を投げる、どういうスイングをする、
どんなプレイヤーだったのかはあまり知らない。
ましてや、どういう人物なのかは知らない。

これらの人々に、実際に会いに行ったインタビューを
まとめたのがこの本。
会いに行くまでが大変だったり、会ってからも
機嫌を取りつつ話を進めるのが難しかったりする。
その過程も描かれているのがほほ笑ましい。
が、それはこの本を手に取る人の期待とは違う部分だろう。

オススメ度は★2つです。
彼らのプレイを知っている人や、野球好きなら+1補正です。

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感想メモ:イチロー心理

イチロー心理
イチロー心理
  • 発売元: 東邦出版
  • 価格: ¥ 1,365
  • 発売日: 2010/03

★★★☆☆

見開き2ページの、1ページ目にイチローの言葉、
2ページ目にその解説、というスタイルで78項目並べられている。
「イチロー思考」シリーズの第5弾らしい。
ちなみに1〜4は、「思考」「頭脳」「哲学」「脳力」。
おそらくこれらの単語にはそれほど意味はないと思われる。

1ページの解説なので、当然深い話にはならない。
それでも、さすがイチローいいこと言った!
というところはあるので、そういう言葉を拾えばよいかと思う。

私が拾ったのは次の言葉たち。

「トレーニングって、なぜ、やるものなんでしょうか?
『これだけやったのだから』って、レベル低いですね」
「一番の逆境を経験できる機会なんてそうはありません。
すべてを困難な状況に持っていった上で目標を達成できたら、
その経験は大きな武器となりますから」
「僕は気に入った店を見つけると、そこに通い詰めになるんです。
もう、毎日のように行ってしまう」

イチローが昼食に毎日カレーを食べているというエピソードを
知っていた私は、上の話もなるほどな、そういう執着心が、
物事を凡人を遥かに超えるレベルまで突き詰める資質なのかもしれない、
と読んだわけだが、次の話を読んで仰天した。

「僕は去年のシーズン中、途中からカレーは食べてないんです。
日本から来てくれた昔からの知り合いの方に讃岐うどんを頂いたんですけど、
それがメチャクチャ美味しかったんですよ。今まで食べていたうどんと違って
コシがあって、僕のお昼はカレーからうどんになっちゃったんです。」

なんと!!
私の中ではイチローと言えばカレーだったのに!
それが讃岐うどんになってしまった。
ま、だからなんだと言う話ではある。

サラサラっと読めるので、イチローに興味がある人はぜひ。
オススメ度は★3つです。

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感想メモ:インナーゲームオブストレス

ストレスに打ち勝つ!インナーゲームオブストレス
ストレスに打ち勝つ!インナーゲームオブストレス
  • 発売元: 日刊スポーツ出版社
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2010/06/23

★★★★☆

インナーゲームは、元々はテニスを教えるためのものとして生まれた。
自分に指示を出し、そして自分にダメ出しをする、司令塔であるセルフ1。
その命令や罵倒を受けつつ、健気に実行するセルフ2。
と、自分の中には2人の自分がいる、というもの。
詳細はこちらを参照されたい。

この考え方はをゴルフやスキーにも適用できることを示したのが
インナーゴルフ、インナースキー。
そして更には、日々の生活におけるストレスとの戦いにも使える!
というのがこの、インナーゲームオブストレス。

「ストレスがない人なんていない、
パフォーマンスを得るにはストレスが必要だ」
という考え方もある。しかし、この本では

「ストレスは百害あって一利なし」

としている。
ストレスに対する人間の反応はいまだ動物的なものだから、
仕事のストレスに対しては的外れな対応なのだ。

それでは、どうやってストレスに対処するか。
いろいろな考え方、ツールが紹介されている。

ストレスと戦ったり、逆に管理しようとしても、うまくいきません。
もっと知的で積極的なゴールを設定しなければなりません。
それは「あなたが本当にしたいことに焦点を当てる」ということです。
  • 4つのR
    rest(休息)、relaxation(リラックス)、
    recreation(レクリエーション)、reflection(熟慮)
この4つの要素は単に「あればいい」というレベルのものではなく、
「絶対的に人生と健康に不可欠なもの」なのですが、
多くの人は、最初はそのことを理解するのに手こずるものです。
  • ACTトライアングル
    現実をあるがままに認識(Awareness)し、自ら行動を選択(Choise)し、
    自分自身のリソース(セルフ2のリソース)を信頼(Trust)する。
  • STOP
    step back 一歩下がって距離を置く
    think 考える
    organize your thoughts 考えを整理する
    proceed 前進する
  • PLEトライアングル
    Performance 成績
    Learning 習得
    Enjoyment 喜び
あなたは、起きてもいない不幸への恐怖によって
人生の楽しみを台なしにしてしまったりしていませんか?

ストレスは自分(セルフ1)が作っていて、
それは変えられるということを知るだけでも、
良い影響があるのではないかと感じた。
オススメ度は★4つ。良い本でした。

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