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感想メモ:[書類・手帳・ノート・ノマド]の文具術

[書類・手帳・ノート・ノマド]の文具術 楽しんで仕事の効率をあげる!
[書類・手帳・ノート・ノマド]の文具術 楽しんで仕事の効率をあげる!
  • 著者: 美崎 栄一郎
  • 発売元: ダイヤモンド社
  • 価格: ¥ 1,500
  • 発売日: 2011/01/28

★★★☆☆

事務作業は、何千万人という人がやってきているのだから、
自分の悩みは、既に何万人もの人が通過してきたことなのだ。
解決法も考えられていて、商品になっていたりすることも多い。
問題はそれを、知らないこと…

そこで、こういうマニアのチョイスを参考にし、
様々な道具があることを知っておくと、とっても役立つ。
とはいえ、日常的に使う一軍は、選び抜かれた精鋭にすべきで、
数を増やしすぎるのも良くないね。

ということで、メモしたものたちを挙げておく。

中でも、ジェットストリーム4&1は特に気になる。
4色ペン+シャーペンで、かつ書きやすいって最強じゃないですか!
買っちゃおうかなぁ。

この本で、日頃の小さい不満が解消されたり、
お気に入りの一品と出会えるかも!
オススメ度は★3つです。
文具好きの人、事務作業が多い人は、ぜひ。

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感想メモ:仕事のポーション

仕事のポーション ビジネスパーソンのための疲労回復術
仕事のポーション ビジネスパーソンのための疲労回復術
  • 著者: ローラ スタック
  • 発売元: ヴィレッジブックス
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2009/06/20

★★★☆☆

ポーションというと、FFで出てくる薬草的なアレだ。
発売されたりもしたね。
FINAL FANTASY VII 10th ANNIVERSARY POTION

この本は、仕事でHPやMPが少なくなりがちな人に、
消耗を少なくしたり、回復するためのコツが紹介されている。

HP、MPではなく「エネルギー」と言っているが、
まぁ似たようなものでしょう。

大まかには

  • 仕事を効率的に行うというライフハック的な話
  • きちんと回復のための時間や場所を確保するという話
  • 人間関係や生き方といった話

など。

個々の話は読んだことがあるものが多いが、
対象範囲が広く、網羅的なのが特徴。
これ1冊で汎用性はかなり高いでしょう。

読んでみておもしろかった部分は以下の通り。

90分のエネルギーの流れのピークがあり、
その合間に10〜20分のスランプが見られるのです。
(中略)
ベストな対処法は、このパターンを理解して逆らわず、
それをうまくやり過ごすことです。

ずっと根詰めてやりすぎるより、
定期的に休んだ方が効率いいのかもしれませんなぁ。

人の行動の裏にいつも意味があるとはかぎりません。
ただ機嫌が悪いだけということも多いのです。

これはつい気になっちゃいますが、
あんまり気に病んでてもMPの浪費ですよね。

個々の分野については、以下がオススメです。

そうじ:新・片づけ術「断捨離」
整理術:はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
IT:グーグル時代の情報整理術
脳科学、習慣:脳が教える! 1つの習慣
プラス思考:ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則

HPやMPが0になって寝込む前に、
自分の体は自分でケアしないといけませんな。
オススメ度は★3つです。

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感想メモ:新・片づけ術「断捨離」

新・片づけ術「断捨離」
新・片づけ術「断捨離」
  • 著者: やました ひでこ
  • 発売元: マガジンハウス
  • 価格: ¥ 1,260
  • 発売日: 2009/12/17

★★★★☆

掃除で人生が変わる。

という話、個人的には信じる。
混沌は混乱を引き起こすし、片付けなくっちゃ~、
と思うだけで気力を浪費するし、セルフイメージも下がる。
整理整頓は善だと信じている。
この考え方が端的に表されているのが次の部分だった。

結局、ガラクタをひとまとめに表現すると「後ろめたさの集積」、あるいは「不安の集積」なんですね。
つまり、部屋にモノが堆積しているのに慣れきっているのは、
便秘で感覚麻痺を起こしていることと相似形なんです。
つまり、モノ一つ片づけることが、約束を守った自分となり、
信頼できる自分への信頼貯金となるのです。

そうなんですよね。
できた、ということが自分を信頼することにつながる。
内面、特に自己信頼感が変わることは行動にも現れるし、
行動を起こせば人生が動き出す、と。
決して誇張ではないと思う。

まず他人のことは置いておいて、自分のモノの片づけを楽しんでやることです。

人を変えようとするよりも、自分が変われば他人も変わると。
逆に、自分が変わらず他人を変えることは難しい。

断捨離の副産物はいろいろありますが「選ぶ力」が磨かれるというのもその一つです。

人生は、仕事もプライベートも変わらず、選んで決めることの連続だ。
だからこそ、選ぶ力≒決定力は、ものすごく重要なスキルだ。

と、概念的な話ばかりしたが、具体的な片づけ術も書かれている。

断捨離では、片づけを「必要なモノの絞り込み作業」としています。
断捨離では「そうじ」を、この「片づけ」と、収納術である「整頓」と、
「掃く・拭く・磨く」の「掃除」とに大きく、そして明確に、3種類に分けています。

この「片づけ」がキモだと。
他の本にある、整理整頓は捨てること、という話と共通している。
そうなんですよね。捨てる意志がないと、片づかない…

オススメ度は★4つです。同意できることばかりでした。
本当に大事だと思ってますよ?
なので、ちょっとずつでもがんばっていきたいと思います。ハイ。

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感想メモ:人生改造宣言

人生改造宣言―成功するためのセルフコーチングプログラム
人生改造宣言―成功するためのセルフコーチングプログラム
  • 発売元: 税務経理協会
  • 価格: ¥ 1,680
  • 発売日: 2004/06/11

★★★★☆

コーチングというと、仕事について上司が部下にするものかなーと思っていた。
しかし、すごいコーチであるところのこの本の著者は、
「ライフコーチ」という人生全般のコーチングをする人だった。
当然、内容は仕事だけでなく、プライベートに関するものも守備範囲だ。

精神を健やかに保つことで、エネルギーを増やし、浪費を防ぐ。
混乱を避け、行動はシンプルに。
お金の流れをチェックし、無駄な支出をなくす。
時間の使い方をチェック、自分のための時間を確保する。
好きなことをする。

どれも他の本で読んだ内容が、ぎっしりと詰め込まれているような本。
これらがしっかりと実行できたら、人生が変わらない訳がないと思える。

お金について、人間関係について、時間について。
あらたまって教えてもらう機会は、なかなかないものばかり。
それだけに、人生の早い時期に読む価値がある本。
早すぎると、逆にありがたみがわからないかもしれないが、
知っているだけでも、随分違うだろう。

コーチングは、エネルギーを無駄に消費するものごとを取り除き、
あなたにエネルギーを与えてくれるものを取り入れる方法を教えます。
本気で成功したいと思うなら、
まず我慢していることすべてを廃除することから始めましょう。
しかたないと思っていること、耐えていること、
そういったささいないらだちの種をなくしてしまうのです。

いらだちは、エネルギーを無駄に使っているということ。
耳が痛い…

上手に人に任せる秘訣は三つあります。
最初に、時間とエネルギーを必要なだけ投資して、
仕事を任せる相手をしっかりと指導すること。
上手に委任するための二番目の秘訣は、仕事をまるごと任せるということです。
三番目の秘訣は、報告か記録のシステムをつくることです。

ところが、普通の人は、一番目を怠り、その結果二番目ができず、
そして三番目もないので監視に余分な手間がかかる。

自分がしていることを、なぜしているのか、しばらく考えてみてください。
それが最終結果だから?それとも、それをするのが純粋に喜びだから?
自分が楽しめることだけをしていられるように、人生を設計してください。
それが究極の成功なのです。

ガマンするっていうのは、別にえらいことではないんだ。
日本人はガマンが美徳で、自分がしているのだから他人にも強いる、
という良くない文化がある。
こういう考え方がスタンダードになるには、しばらくかかるだろう、
というかスタンダードになる日は来ないかも…。

オススメ度は★4つです。良い本でした。

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感想メモ:仕事するのにオフィスはいらない

仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)
仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)
  • 発売元: 光文社
  • 価格: ¥ 798
  • 発売日: 2009/07/16

★★★☆☆

いわゆるノマドワーキングについて。
ちなみに、私が昔やったゲームでは、読み方はノーマッドだった。
ノマドだと、
「それはどの窓ですか?」
「野窓です」

という感じがしてしまう。(しません)

読み方はさておき、ノマドワーキングとは、
「職場以外でも、どこでも仕事ができる働き方」という意味合い。
私もこの考え方にはとても共感できる。

だって、職場って仕事はかどらなくない?
話しかけられるし、電話かかってくるし、知ってる人が関係ある話してるし。
集中して考えごととか、ムリだと思うんですよ。
そして周りの人にそう聞くと、みんなそうだって言うんですよ。
一体職場ってなんだろう。

それであるとき困って、スタバとかに行ったときに書類広げてみたら、
これがまたサクサク進むわけですな。
頭を使う仕事だと、効率(所要時間)は簡単に5倍近く変わる。
考える仕事は絶対外でやった方がいい、と確信したね。

これを私はディストラクターという言葉を使ってきたが、
この本では「アテンションコントロール」というこの本で説明している。
まぁ同じことですな。

「アテンションコントロールは究極の個人のパワーだ」

著者は、集中力が必要とされない作業とされる作業に分け、
気分に合わせてそれぞれを割り当てているそうだ。
情報の「取得・整理」が前者、「掘り下げ・連携」が後者としている。

他にも、ノマド強者である著者の使用ツールが紹介されているので、
知らない便利そうなものがあったりして参考になる。

BylineはMobileRSSでもいいと思っていたが、
元サイトもオフラインで読めるようだ。さすが600円。

日経テレコン21を証券会社経由だと無料で使えるとか、
良い情報がいろいろ得られた。読んで良かったと言える本だった。
オススメ度は★3つです。

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感想メモ:人生がうまくいく「よい習慣」

人生がうまくいく「よい習慣」 (こころライブラリー)
人生がうまくいく「よい習慣」 (こころライブラリー)
  • 発売元: 講談社
  • 発売日: 2003/09

★★★☆☆

精神科医である著者が語る、よい習慣とは?

プラス思考、リズム、食と生活、観察、愉しむ、メモを取る、
という6つの軸で説明されている。
基本的に、著者の習慣のオススメという形。

「しびんの勧め」があったりと、全ての項目が全ての読者に合うわけはない。
よいなと思ったものを、ちょっと試してみるという読み方が良いだろう。

私がメモしたのは以下のようなところ。

私が、よくユニークな収集家の例として挙げているのですが、
漫画家の横山隆一氏の趣味は、なんと「すね毛収集」でした。

とりあえず吹いた。

こんなことばかり書いてあるのではなく、
むしろ自分の考えに近いことも多く書いてあったので、
新鮮味がなくてこういう方に目が行ってしまっただけです。
すみません。

オススメ度は★3つです。
プラス思考は健康にいいようです。

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感想メモ:なぜあなたはその仕事を先送りしてしまうのか?

★★★☆☆

仕事でも家事でも、なんとなくやる気が起きずに、
やることを先送りしてしまった記憶は、誰しもあるだろう。
しかも、やってみると全然大したことはなくて、
なんでもっと早くやらなかったんだろう?
と思うことも、あったりする。

先送りの原因というのは、
「めんどくさい」とか「なんとなく気が進まない」といった
心理的なものであって、実際のタスクの大きさとは
必ずしも一致しなそうだ。

この本は、先送りのメカニズムを明らかにし、
心理学的なアプローチで、行動を先送りしてしまう原因を取り除くことで、
すぐに行動を起こせるようにしよう、というもの。
行動を起こすには「思考→感情→行動」の3段階がある。
それぞれの阻害要因を見つけて、取り除くのだ。

心理的なブロックには、5つのパターンがある。

  1. 完璧を目指しすぎてしまう
  2. 効率を求めすぎてしまう
  3. 結果を怖がりすぎてしまう
  4. もともとニーズがないことをやろうとしている
  5. 自分の可能性を狭くすることを恐れている

心理的なブロックの正体は「恐怖心」であるようだ。
「何をすればよいかわからない」「どれくらい大変かわからない」
という未知のであることに対する恐怖。
それも、そうとわかってしまえば、予想する、人に聞いてみるなどして、
案外簡単に取り除けたりする。
個人的には、これはとても大きな気づきだった。

オススメ度は★3つです。ありがとうございました。
タイトルに興味が憶える人は、読んでみると発見があるでしょう。
同じジャンルの本としては、下の関連図書をオススメします。

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感想メモ:部下を定時に帰す仕事術

部下を定時に帰す仕事術 ~「最短距離」で「成果」を出すリーダーの知恵~
部下を定時に帰す仕事術 ~「最短距離」で「成果」を出すリーダーの知恵~
  • 発売元: WAVE出版
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2009/02/17

★★★☆☆

奥さんが病気で入退院を繰り返し、自閉症の長男を持つ。
6時退社で育児、家事、看病をこなさざるを得ない。

そんな中、仕事も家事も、効率的に、かつ密度を高めて行い、
東レの役員にまでなった著者の佐々木氏。
その仕事術と考え方が紹介されている。

仕事はほどほどに、というようなワーク・ライフ・バランスではなく、
仕事も家庭もどちらも考え抜いてマネジメントするには、
効率だけではなく、戦略的に、広角的に行う
「ワーク・ライフ・マネジメント」なのだそうだ。

要は、「すぐ仕事にかかるな。最短距離でゴールにたどりつくために、
もっと頭を使え、考え抜け」ということです。

最近とてもこれを感じる。
PCのモニタは脳に対してとても強い刺激なので、
方針を考えることなく作業をしてしまい、あとで思えば無駄だった、
というようなことが起きる。
考えてからやった方が、結果的に早く済む。

真に使える時間は30%と見積もらなくてはなりません。

邪魔が入ることを考えろということですな。
集中できる環境を確保できるのであれば、もっと多めに見積もれる。

会社の仕事は同じことの繰り返しであり、自分の出す知恵などたかが知れています。
先輩ほ優れた作品展を読み、あるいはそのことをよく知っている人に訊き、
その優れた部分を学んで応用したらいいのです。

必要がないのに、過去のフォルダを全部あさってみるという人は少ないだろう。
しかしそれが後のためになるということ。
一見遠回りに見えるが、未来への近道なのだろう。

内容としては、他の仕事術の本と重なる部分も多い。
オススメ度は★3つです。参考になりました。

☆マネしようと思ったところ
メールフォルダの命名法
→よく使うものは頭に英字など付けて上に来るように

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感想メモ:ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則

ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則
ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則
  • 発売元: 日本実業出版社
  • 価格: ¥ 1,680
  • 発売日: 2010/06/24

★★★★★

世の中に「プラス思考であれ」という教えは多い。
この本も、大きなくくりで言えばその1つだが、
心理学の研究の成果を用いて、学問的に紹介されている点が特徴的。

紹介されている内容は、非常におもしろい。
ポジティブとネガティブの割合にはある閾値があり、
その値を超えるとパフォーマンスが急激に高まるというのだ。
タイトルからわかる通り、それが3:1なのだという。

そんな比率があるということ自体が意外だし、
プラス100:マイナス0でなくても、十分に
パフォーマンスが高まるというのもおもしろい。
そんなところを目指さなくてもいいのだ。

100%のポジティビティを求めれば、人間的な部分を無視、
あるいは拒否することになります。
ネガティビティもまた大事だからです。
ネガティビティなしの繁栄などはありません。

確かに、ポジティブでいたいのは山々だ。
しかし楽しいことばかりではない世の中で、
ポジティブでい続けるのは難しい。
根性では感情はコントロールできないからだ。

と思っていたら、誰にでもできるコツがあるという。それは
「今、うまく行っていることを探す。恵まれていることを探す」
というもの。
脳は、質問を与えると答えを探してしまうという習性をうまく利用している。
実際、やってみると心が落ち着くし、逆の質問をすると心がささくれ立つ。

齊藤一人さんの「ツイてる」や
和田裕美さん「新・陽転思考」も、この方法を使っている。
マイナスなことがあるのは避けられない。
しかしそういった中にも良い点を探す、という訓練なのだろう。

一方、ネガティビティを減らすことも必要。
ネガティブなことというのは、考え始めると頭の中で
グルグルと回ってしまうもの。
それを止める方法も紹介されている。

このサイクルをストップさせるには、
ネガティブ思考に「dispute(反論)」するのが有効であることが、
科学的に証明されています。
最初のステップは、自分が有害な反芻をしていると「気づく」ことです。
次は、健全な方法で「気持ちを問題からそらす」ことです。
そして大事なことは、「気持ちをそらすことは一向にかまわない」と知っておくことです。

最後に、ポジティビティを増やすコツを一つ。

外に出る、というのもまた、ポジティビティを増やすシンプルな方法です。
天気のよいときに20分以上屋外で過ごした人に、ポジティビティの上昇が見られたのです。

ポジティブであることは、視野も心も広くし、
生きやすく、そして成果も出しやすくなれる。

日本人というのは、根性で歯を食いしばってがんばっているのを
よしとする民族なので、ポジティビティが発揮されている場面は
あまり多くないように思う。
それだけに、ただしい知識を持って、自分の生活を見直したい。

とても学ぶところが多かったので、オススメ度は★5つです!
脳のしくみからポジティブであることの重要性を説いた、
脳に悪い7つの習慣も合わせてオススメ。

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感想メモ:情報は1冊のノートにまとめなさい

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)
情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)
  • 発売元: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
  • 価格: ¥ 1,365
  • 発売日: 2008/03/12

★★★★☆

著者が長年の模索の末たどり着いた、
「100円ノートを大量に使い、索引のみデジタルで管理する」
という方法の紹介。
可搬性とカスタマイズの容易さ、コストに優れている。
分類としては、ライフハック本と言えるだろう。

これは、著者に最適な方法がこれだということであり、
自分に合わない点があるのは当たり前。
欠点をあげつらってもしょうがない。
むしろ、著者がその方法に至った考え方を参考にし、
取り入れるべきところを取り入れるというのが正しい活用法だろう。

例えば、エッセンスをデジタルに持ち込むこともできるだろう。
日付で索引を作るということは、デジタルであれば必要ない。
また、過去のデータにアクセスする際の、空間的な制約もなくなる。
タグ管理も、MacJournal、Simplenoteなど、タグ管理ができる
アプリやサービスを使えば簡単だ。
と言いながら手帳は紙を使っている私ですこんにちは!

以下、メモしたところ。

「ネタの芽」を「ネタ」に育てるのには、コツがあるように思います。
それは、ある程度の期間、「折に触れて」考えたり、
わざと会話にのぼらせてみることです。
基本的には、量が質を作っているのです。

他に、紹介されていて欲しいと思った文具は以下の通り。

  • テープ糊 ドットライナー
  • 貼ってはがせるスティック糊
  • パワータンクと耐水メモ帳でお風呂メモ

ということで、私が取り入れようと思ったのは、

  • タグ付けによる管理の強化
  • 自分のデータベースを作るという目的意識
  • ネタをアイデアに育てる仕組み作り

など。Bento試してみようかな。
色々と示唆を得たのでオススメ度は★4つです。

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