感想メモ:「ありがとう」と言われる商い

「ありがとう」と言われる商い
「ありがとう」と言われる商い
  • 発売元: 商業界
  • 価格: ¥ 1,500
  • 発売日: 2010/06/09

★★★★☆

このサイトでも何冊か紹介している、
ワクワク系マーケティング実践会主宰の小阪裕司氏の本。
「ワクワク系の決定版」とのこと。

お客さんから花束が届く靴屋、ファンレターが届く米屋など、
普通の店では考えられないことが起きている。
売るには価格を下げるしかない、という考え方を
乗り越えることができる可能性。とても興味深い。

それには、お客さんとの絆・関係性を作ること。
動機付けをする事。感性を軸に、心に訴えること。


動機付けメッセージ発信の際、もう一つ大事なことは、
「わざわざあなたの店から買う理由」が発信されているかどうかだ。
そう、お客さんが知りたいことは、「どうすれば私の望みが叶うのか。」
そして望みは今、「心の充足」。朝起きてから夜寝るまでを、
いつもワクワクした気持ちで過ごしたい。
この望みをかなえてあげることーーこれが商売の原点だ。

理論と実例が合わせて示されているので、
「ワクワク系ってなに?」という人に最適。
読むとワクワクさせられる。
自分の仕事に自信を持って、楽しんでいる姿はいいものですな。
オススメ度は★4つです。

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感想メモ:面白いほど成功するツキの大原則

面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます
面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます
  • 発売元: 現代書林
  • 価格: ¥ 1,260
  • 発売日: 2001/11/01

★★★★☆

成功している人というのは、「自分は運が良い」
と思っている割合が高いそうだ。
しかし、運なんて生まれつきじゃないの?変えられるのだろうか?

人間とは、記憶データ以外のなにものでもない。
そして、記憶データは後から変えられる。
つまり、自分は変えることができるのだ。

個々人の能力に、それほど大きな差があるわけではないので、
実績がない時点から、いかに「根拠のない自身」を
持つことができるかが勝負。
それには、自分を知ること、そして成功者のマネをすること。

脳幹(反射脳)→大脳辺縁系(感情脳)→大脳新皮質(理屈脳)
脳は、辺縁系の扁桃核でもって快不快、好き嫌いを判断する。
感情が先、理屈はその後。つまり、感情がパフォーマンスに影響を及ぼす。
このあたりは、「脳に悪い7つの習慣」にも同じことが書かれていた。

天才と凡人の違いは、「どれだけ好きになったか」
そして、好き嫌いは書き換えが可能。その鍵は「感謝」すること。
感謝は脳を「快」にし、ツキを呼び込む究極のワザ。
ウソでもよく、心の中でつぶやくだけでいい。

ツキや運をつかもうとしたら、自分で思う「中身」より「評判」の方が大切。
なぜなら、ツキや運は他人が運んできてくれるものだから。
そして自分自身も、知らないうちに自分に貼られたレッテルに適応していく。
自分のイメージをどうデザインし、どうプレゼンしていくか、がとても大事なのだ。

他にもいろいろと参考になるところがあった。

  • 成功した人間が共通して大好きなものは「熱意」と「感動」
  • 成功者は他人に感動する能力を持った人
  • 弱みを見せず長所だけ見せよ
  • 夢を見続け、語り続ける
  • 不満や言い訳を口にしない
  • 仕事を「快」にするには、仕事が面白いフリをする
  • 弱点は自慢してしまえば長所になる
  • プラス思考:脳は正反対の2つのデータを同時に入力できない
  • まずいときは反省するな。反省は絶好調のときにする
  • スランプのときは考えずに行動する

ツキというのは、自分で作るという面もあるようだ。
なんとなく理由がわからなかったことが説明されていて、
参考になる部分が多かったです。
オススメ度は★4つです。良い本でした。

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感想メモ:業界再編NOW & FUTURE

業界再編NOW & FUTURE
業界再編NOW & FUTURE
  • 発売元: 日本経済新聞出版社
  • 価格: ¥ 1,890
  • 発売日: 2010/05/25

★★★☆☆

新興国ビジネス、環境ビジネス、ICT、制度・ボーダーなど
動きの大きい分野それぞれについて、キートピックが7個前後ずつ
紹介されている。

なんとなく聞いた事はあるけど意味は知らない単語や、
特に聞いたこともがいトピックについて、
概要や最近の動向を知ることができる。
2010年5月発行なので、情報の賞味期限は適宜判断して欲しい。

日本の消費者の中で「利便性消費」が最大多数を占めていることがわかっている。

安い方が良い、というのがトップではないのがなんとなく意外だった。
しかし、実は中国の消費者も同じ。特に上海は、利便性消費や
プレミアム消費の傾向がより強いそうだ。

他には、KPO(Knowledge Process Outsourcing)とか、
知らないことが色々書かれていて勉強になった。

より単純でマニュアル化しやすい業務を
BPOの対象業務として定義していることに対し、
KPOはより多くの判断を伴う業務のアウトソーシングといえる。

特殊リサーチ、分析、そして経営管理、戦略立案なども対象になるようだ。
インドの受注が盛んなようだが、日本は英語がイマイチであり、
求めるクオリティが不要に高かったりするので、ほとんど拡がっていないと。

しかし、こういう本をおもしろいと思ってしまうとは、
オトナになってしまったなぁ、と思った。
オススメ度は★3つです。

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感想メモ:回想の野口晴哉

回想の野口晴哉 ちくま文庫(の-7-3)
回想の野口晴哉 ちくま文庫(の-7-3)
  • 発売元: 筑摩書房
  • 価格: ¥ 840
  • 発売日: 2006/03/09

★★★★☆

野口晴哉氏と言えば、整体法の創始者。
この本は、野口夫人が語る野口氏の姿なのだが、
他人の目に映る姿だからこそ、そのすごさが際立つ。

十代で道場を開き、愉気をして両親も含む一家を養っていたという。
その頃のものだという言葉も、とても十代のものとは思えない。

我あり、我は宇宙の中心なり。我にいのち宿る。
いのちは無始より来たりて無終に至る。
我を通じて無限に拡がり、我を貫いて無窮に繋がる。
いのちは絶対無限なれば、我も亦絶対無限なり。
我動けば宇宙動き、宇宙動けば我亦動く。
我と宇宙は渾一不二。一体にして一心なり。

この言葉、「ヨーガに生きる」に出てくる
ヨーガの言葉ととても似ている。
それも、行者が長年の修業の末にたどり着いたという言葉に。
この人は、一体どういう人なのだろう。

また、脳科学も今とは比べ物にならないほど未発達だった時代に、
潜在意識の話が出ているのも驚きだ。
最近でも、それだけで本になっているような話もサラッと書かれている。

だから”念じた通りになる訳はない”と思っている人は、
そう思っていることが実現しているに過ぎないのだろう。
人間は自己の可能性をいつの間にか限界しているのかもしれない。

他にも、野口氏は教育の話もすばらしい。

「一人を丁寧に観ていることだ。
そして子供の眼がいつもいきいき輝いているように導くことだ。
それさえ出来れば、大人は簡単さ。
大人の中にある子供を見て話しかければ、それでいいのだ」

野口氏は育児関連の本も出しているので、詳細はそちらに譲りたい。

また、野口晴哉氏は六〇代半ばで亡くなった。
早く亡くなったのだなと言う印象だったが、
人とは密度の違う人生なので、普通の人の八十年分以上、
いや、百年分以上なのではないかと考えるようになった。

野口氏は、あまりに他の人から離れた境地にたどり着いてしまったため、
深い諦めや孤独の中で生きていたのではないか。
やはり野口晴哉氏は、オンリーワンの異能の人だった。
そして、今の時代にこそ、もっと評価されるべき。
オススメ度は★4つです。

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感想メモ:なぜあなたはその仕事を先送りしてしまうのか?

★★★☆☆

仕事でも家事でも、なんとなくやる気が起きずに、
やることを先送りしてしまった記憶は、誰しもあるだろう。
しかも、やってみると全然大したことはなくて、
なんでもっと早くやらなかったんだろう?
と思うことも、あったりする。

先送りの原因というのは、
「めんどくさい」とか「なんとなく気が進まない」といった
心理的なものであって、実際のタスクの大きさとは
必ずしも一致しなそうだ。

この本は、先送りのメカニズムを明らかにし、
心理学的なアプローチで、行動を先送りしてしまう原因を取り除くことで、
すぐに行動を起こせるようにしよう、というもの。
行動を起こすには「思考→感情→行動」の3段階がある。
それぞれの阻害要因を見つけて、取り除くのだ。

心理的なブロックには、5つのパターンがある。

  1. 完璧を目指しすぎてしまう
  2. 効率を求めすぎてしまう
  3. 結果を怖がりすぎてしまう
  4. もともとニーズがないことをやろうとしている
  5. 自分の可能性を狭くすることを恐れている

心理的なブロックの正体は「恐怖心」であるようだ。
「何をすればよいかわからない」「どれくらい大変かわからない」
という未知のであることに対する恐怖。
それも、そうとわかってしまえば、予想する、人に聞いてみるなどして、
案外簡単に取り除けたりする。
個人的には、これはとても大きな気づきだった。

オススメ度は★3つです。ありがとうございました。
タイトルに興味が憶える人は、読んでみると発見があるでしょう。
同じジャンルの本としては、下の関連図書をオススメします。

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感想メモ:「そうじ力」であなたが輝く

「そうじ力」であなたが輝く!
「そうじ力」であなたが輝く!
  • 発売元: 総合法令出版
  • 価格: ¥ 1,365
  • 発売日: 2006/02

★★★★☆

そうじをすれば、悩みや問題の解決、
仕事や恋愛の成功、収入アップ、夢が叶う…

などといきなり言われると、眉につばしてしまう人もいるだろう。
しかし実はこれ、他にも様々な人が言っていることだ。
例えば、カリスマ体育教師の原田先生の大人が変わる生活指導
外国でも、コーチングのタレン ミーダナーさんの人生改造宣言など。

私の理解は「そうじは潜在意識のクリーニングになる」ということだ。

例えば、部屋の中に、片付けなくちゃなー、
と見る度に思う場所があるとする。しかしやっていない。
この状態では、「やった方がいいことができていない」ということが、
その場所を見る度に潜在意識に刷り込まれていく。
これはよいことではない。

ハウスクリーニングをやっていた著者は、
成功していることと、部屋がそうじされていることの関係に
気づいたと言う。

そのうち私は、ただ単に汚い=不幸ということだけでなく、
どこの部分がヨゴレているかによって、
どういう問題点があるのかということに気が付いたのです。

逆に、「靴を揃える」「少しでもそうじをする」
ということを積み重ねていくことで、
小さな成功体験が積み重ねられ、自信が育くまれていく。

こういった細かいことの積み重ねが、いざという時の行動力をも左右する。
という話だと理解している。
誰しも、そうじをしよう、しよう、と思っていたところを、
片付けられたときの爽快感は知っているはず。

また、場が人の行動を変える、いわゆる「割れ窓理論」も
よく知られているところ。
汚いところは、そこにいる人間の精神にも影響を及ぼすのだ。

なので、大事だと思いますよ。整理整頓。
(机の隅の小山を見ないようにしながら)

紹介されているステップは、
「換気」「捨てる」「ヨゴレ取り」「整理整頓」「炒り塩」の5つ。
換気はあまり気にしていなかったので、
試してみようかな。

見ないようにしていたものたちと、少しずつでも向かい合う、
良い機会になりました。ありがとうございます。
自戒を込めて、オススメ度は★4つです。

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感想メモ:平直行が行く身体感覚の宝島

平直行が行く身体感覚の宝島―格闘技から武術への気づき
平直行が行く身体感覚の宝島―格闘技から武術への気づき
  • 発売元: BABジャパン
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2009/11

★★★☆☆

著者の平直行氏は「グラップラー刃牙」の主人公の
インスパイアー元の人物なのだそうだ。
グレイシー柔術を学んだ日本人の先がけだし、
総合格闘技、K-1の先駆者でもある。

前著平直行の格闘技のおもちゃ箱は、
プロの格闘家として現役時代のエピソードが語られていたが、
この本では、引退してからのエピソードや考えなどが
書かれている。

その後は大気拳や操体法を学びながら、
道場を開いて教えたりしているそうだ。

操体法では、気持ちのよさにスイッチの秘密があるって教えて頂いてる。
身体は何かの症状疾患が起こる前に、歪みが起こってたりする。
歪んでる状態は、元々の体の状態からしたら異常な状態だから、
身体は元に戻りたい。身体は喋れないから、元に戻す動きを
気持ちよい感覚として教えてくれている。

前作は、プロの格闘家の考えや雰囲気に触れることができたが、
この本では、身体の使い方のコツなど、
より一般の人にも役立つ内容が多くなっている。
どちらを好むかは、読み手次第でしょう。
オススメ度は★3つです。

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感想メモ:君ならできる

君ならできる
君ならできる
  • 発売元: 幻冬舎
  • 発売日: 2000/09

★★★☆☆

小出監督がシドニー五輪直前に書いた本。
選手との接し方や指導法、
指導者としての信念などが書かれているのだが、
やはり高橋尚子についての話題が興味をそそった。

その高橋のことだが、「シドニーで金を取る」と書いてある。
実際、ぶっちぎりで金を取ったのは周知の通り。
すごい。

高橋が走るのが好きでたまらないとは知っていたが、
練習量は有森の倍ほどで、男子でもできないくらい
ハードな練習を積んでいた、という下りは驚いた。
しかも、ほうっておくと、練習後に勝手に
走りに行ってしまうというから尋常ではない。

有森も、これ以上できないというくらいの練習を積んでオリンピックに臨み、
そしてメダルホルダーとなった。
しかし、金メダルを取る人というのは突き抜けているのだなぁ。
高橋が特別なのかもしれないが。

私たち監督も人間、ときにはカーッとすることもある。
だが、自分が好きでやっているのだから、
「もう嫌だ」と思ったらそれで終わりだ。
そうではなくて、「ああ、これで遊ばせてもらっている。
人生を好きにさせてもらっているんだな」
と思えば、苦にならなくなる。

ちなみに高橋がなぜQちゃんと呼ばれているのかのエピソードを
この本で初めて知ったのだが、驚愕した。
高橋尚子、そんな人だったとは…
知らない人は、自分で確かめてみて欲しい。

他にも、レースのタイムをかなりの精度で予測したりと、
素人にはよくわからない小出監督の力量も垣間見えて、
本当にすごい人なのだなと感じられた。

スポーツ好きな人、指導をしている人は
何かしらの気づきが得られるでしょう。
オススメ度は★3つです。

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感想メモ:成功者の地頭力パズル

成功者の地頭力パズル あなたは、ビル・ゲイツの試験に受かるか?
成功者の地頭力パズル あなたは、ビル・ゲイツの試験に受かるか?
  • 発売元: 日経BP社
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2009/11/19

★★★☆☆

マイクロソフトやGoogle、あるいはコンサル会社などの
採用試験で出題される、いわゆるフェルミ推定的なクイズが
全45問載っている。例えばこんな感じ。

「南へ1キロ、東へ1キロ、北へ1キロ進むと出発点に戻るような地点は
地球上に何ヶ所あるか」

ああ、知ってるよ。北極でしょ?
と思ったあなたは甘い。だって「何ヶ所」だもの。
これは答えを見てビビった。あなたもビビってください。

こういう問題を考える時の頭の使い方をしたのは、
学生の頃、特に小学生か中学生の頃だった気がする。
それ以上になると、純粋な知恵というより、
知識が必要とされる問題が増えるからだ。

とはいえ、大人の常識レベルは求められる。
つまり、手強いということだ。

論理パズルでは、欠落した情報は誰も与えてくれません。
だから、「何か欠けた情報があることを前提に、ありうる筋書きを
展開しなければならない。そうすれば、欠けた情報があっても
明瞭な結果に到達するだろう」という心構えができていないと、
突破口は見つからないということなのです。

これは何も論理パズルだけの話ではなくて、
現実世界のほとんどの問題に対して当てはまる。

おもしろいのだが、1問ずつ時間をかけて考えていくと、
読み終わるのにべらぼうに時間がかかるので、
後半はすぐ答えを見たりしてしまった。
でもおもしろかった。オススメ度は★3つです。
頭の体操にどうぞ。

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感想メモ:「情報創造」の技術

「情報創造」の技術 (光文社新書)
「情報創造」の技術 (光文社新書)
  • 発売元: 光文社
  • 価格: ¥ 777
  • 発売日: 2010/05/18

★★★☆☆

情報はインプットするだけでは意味がない。
その情報をどう組み合わせ、加工してアウトプットするかが重要だ。
このことを編集と言うこともあるし、情報創造と言うこともある。

この創造する力が大きな武器になるのは言うまでもない。
言われたことをするだけではなく、作り出す力が必要だ。
このプロセスはセンスに任されがちで、できる人はできるし、
できない人はできないというのが私の印象。
では、どうすればその力が身につくのだろうか?

リクルートから中学の校長となった藤原博和氏は、
編集力を鍛える勉強を行っていた。(参考:「つなげる力」)
要するに、答えがないことでも、自分の頭で考える習慣をつけるということだ。

なによりも、内容を考えること、情報を創造することに
社員の能力を集中させるべきです。

それも、なるべくたくさん。

つまり、どうしたら面白い企画がたくさん出せるのかというと、
面白いかどうかは人が決めることであり、自分では面白いと思わない企画でも、
とにかくたくさん出すべきだということなんです。

情報の受信だけではなく、発信を意識すること。
そして行動すること。

私はアンテナよりも情報を可視化する装置の方が大切だと思っています。
だから、重要なのは、アンテナを張り巡らすことなはなくて、
アンテナに引っかかった情報をもとに実際に行動を起こすかどうかじゃないでしょうか。

紹介されているのは、あくまで著者のやり方。
人それぞれ、その人に合うやり方というのがあるはず。
こういった本を読むことは、何かしらのヒントになるだろう。

☆やってみようと思ったこと

ツイッターも単にだらだらつぶやくのではなく、
今日したこと、見て感じたこと、そしてなぜそうしたのか、
そう感じたかを、140字でまとめる訓練に使えばいいかもしれません。

インプットはアウトプットを意識すること、そして行動すること。
色々な本に共通して書かれていることだけに、心がけようと感じた。
オススメ度は★3つです。

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読んできた本の内容をまとめて紹介。